auひかりのホームタイプでは現在、最大通信速度が5ギガ、または10ギガの高速サービスを提供しています。
ほとんどの光回線は最大通信速度が1Gbpsですので、その5倍と10倍・・・とんでもないスピードです!
- 回線速度にこだわりがある方
- 大容量データを頻繁にダウンロード・アップロードする方
- ギガを超える圧倒的な速度を体感したい方
- 高画質ゲームをサクサク遊びたい方
高速サービスを契約するなら、私は5ギガプランをお勧めします。
なぜなら、割引キャンペーン『超高速スタートプログラム』を適用することで、最初の3年間は1ギガプランと同じ料金で利用出来るから!
また、auスマホとのセット割『スマートバリュー』を組めば、4年目以降も割引が継続されます。
つまり、ずーっと1ギガプランと同じ料金で、5倍の速度でインターネットが楽しめるのです!
そんなことはまず無いと思いますが、万が一5ギガの速度に納得いかなければ、そこから10ギガに変更すればよいでしょう。
ということで、今回はauひかりホームタイプの5ギガプランについて詳しく解説していきます。
auひかりの5ギガプラン 概要

回線速度 | 上り下り最大5Gbps(5,000Mbps) |
---|---|
月額料金 | 1年目 5,610円 2年目 5,500円 3年目以降 5,390円 |
高速サービス料 | 550円/月 |
割引 | 超高速スタートプログラム 550円割引/月 ※36ヵ月間 |
備考 | auスマートバリューの適用で4年目以降も割引継続 |
5ギガプランの実測値・評判
5ギガプランの最大通信速度は『最高の環境を整えた場合、これだけの速度が出るハズ』という理論値です。
家庭の通信環境では、どんなに頑張っても5Gbpsの速度が出ることはありません。
では、どのくらいの速度が出るのでしょうか。
実際に利用している方の評判や実測値をTwitterで調べてみました。
我が家のインターネットの速度。
— 水野 たかひろ (@tmiz21) August 28, 2020
auひかり5G回線 pic.twitter.com/YQJCf3vwJP
一般的な光回線ではまず見られない、『Gbps』という単位が表示されています。速い!
回線はauひかりホーム5G https://t.co/ffkP3dTdKD
— takumi/NFS布教 (@redballoonfun) July 20, 2020
この方も実測値2Gbpsを超えています。
月までぶっ飛ぶかは分かりませんがauひかりの5ギガ夜間の混雑時間帯でも安定して早いですよ!のぼり下り1500以上は出てました。
— Taku (@TakuJPN) June 1, 2020
10だとさらに2倍早い(理論値)
回線混雑が起きやすい夜間でも安定して1.5Gbps越えは羨ましい!
Twitterには、他にもたくさんの速度測定結果や満足の声が投稿されていました。
1ギガと月額料金は変わらない
5ギガプラン・10ギガプランを利用する場合、通常の月額料金に高速サービス料金が加算されます。
しかし、同時に『超高速スタートプログラム』という割引が適用されるため、5ギガプランなら1ギガプランと同じ料金で利用できます。
ホームタイプの月額料金(ずっとギガ得プラン)
高速サービスで利用できるのは『ずっとギガ得プラン』という3年自動更新契約のプラン。
毎年110円ずつ月額料金が安くなり、最終的に5,390円となります。
利用年数 | 月額料金 |
---|---|
1年目 | 5,610円 |
2年目 | 5,500円 |
3年目以降 | 5,390円 |
光回線のホームタイプで税抜き5,000円切るのは安い部類です!
高速サービス料金
高速サービス料金は5ギガと10ギガで異なります。
5ギガプラン | 月額 550円 |
---|---|
10ギガプラン | 月額 1,408円 |
速度が5倍も10倍も速くなる割に、追加料金はそんなに高額ではありません。
割引キャンペーン『超高速スタートプログラム』
高速サービス料金が加算されるのに、なぜ5ギガプランは1ギガプランと同じ料金で利用できるのでしょうか。
それは、超高速スタートプログラムという割引キャンペーンが適用できるからです!
超高速スタートプログラム | 毎月 550円引き |
---|
高速サービスを契約すると最初の3年間は自動的にこの割引が適用されます。
つまり5ギガプランの場合、下記の通り相殺されるため、3年間は1ギガプランと同じ料金で利用できるというわけです。
高速サービス料金 | 月額 550円 |
---|---|
超高速スタートプログラム | 毎月 550円引き |
合計 | 0円 |
この割引は3年で終了してしまいますが、実は4年目以降も継続する方法があります。
その方法は、auひかりとauスマホのセット割『auスマートバリュー』を適用すること!

高速サービスの割引に関わらず何かとメリットが多いので、ご自分かご家族がauスマホをお持ちであればauスマートバリューは忘れずに適用させましょう。

高速プラン専用のホームゲートウェイを使用
超高速プランを申し込むと専用の接続機器、ホームゲートウェイ『Aterm BL3000HM』が送られてきます。
この機器はかなりの優れものとなっています。

- 10G ONU機能
- ブロードバンドルータ機能
(上り下り最大速度概ね10Gbps) - 電話機能
- 内蔵無線LAN親機機能
11ax(6GHz帯)+11ax/ac/n/a(5GHz帯)+11ax/n/g/b(2.4GHz帯) - おうちどこでもWi-Fi対応
- USBストレージ機能
速度の最大値はなんと概ね10Gbps!
無線接続は6GHz帯を使用したWi-Fi6Eに対応しています。
これだけハイスペックなホームゲートウェイは、他社回線ではほとんどありません。
5ギガプランの注意点
5ギガプランの注意点は下記の3つです。
1.対応エリアが限られている
auひかりの5ギガプランは、契約できるエリアが限られています。
東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県の一部エリア
上記1都3県にお住まいでも、場所によっては対象外の場合もあるため、申し込み前に事前に確認しておきましょう。

2.対象外のプロバイダがある
auひかりのプロバイダは全部で7社あり、利用者がお好きなところを選択できるようになっています。
ただし、高速サービスが利用できるプロバイダは6社に限られます。
残念ながらASAHIネットだけは高速サービスを申し込むことができません。
- So-net
- BIGLOBE
- @nifty
- au one net
- @TCOM
- DTI
ちなみに、私のおすすめのプロバイダはSo-netとBIGLOBEです。

1年以内の解約・変更は解除料がかかる
auひかりの高速サービスには、1年の最低利用期間が設けられています。
もし、1年以内に解約や速度のプラン変更を行った場合は2,750円の解除料が請求されます。
5ギガプランなら3年間は1ギガプランと同じ料金で利用できますし、最低でも1年以上は利用するようにしましょう。
5ギガプランの申し込み方法
高速サービスは、対象エリア内であれば通常のauひかりと同様に申し込み可能です。
正規代理店のキャッシュバックキャンペーン等を活用して、出来るだけお得に申し込みましょう。

5ギガプランに変更する方法
すでにauひかりを1ギガプランで契約中の方も、対象エリア内であれば5ギガプランに変更することが出来ます。
特別な工事等も必要無く、機器の交換のみ。また機器交換手数料は無料です。
尚、利用しているプロバイダによって申し込み方法が異なります。
プロバイダau one netを利用中の方
au one netを利用している方は、マイページ『My au』から5ギガプランの申し込みが可能です。
- STEP1My auにau IDでログイン
- STEP2「インターネット・電話」を選択
- STEP3下部の「契約内容の確認・変更」をクリック
- STEP4「■auひかり ホーム10ギガ・5ギガへのお申込みはこちら」の「こちら」を選択
- STEP5申し込み情報欄より『5ギガ』を選択
- STEP6「登録」を選択
- STEP7申し込み完了
後は数日後に届けられるONUとホームゲートウェイを自分で設置するだけ。
意外と簡単です。
au one net以外のプロバイダを利用中の方
au one net以外のプロバイダを利用している場合はMy auでは申し込みできません。
各プロバイダごとに申し込み方法が異なるため、下記リンク先をご確認ください。
まとめ
auひかりの5ギガプランについて解説しました。
今記事の要点をまとめます。
- 割引キャンペーン『超高速スタートプログラム』を適用することで最初の3年間は1ギガプランと同じ料金で利用する事出来る
- auスマートバリューを組めば4年目以降も割引継続
- 利用できるエリアが限られている
高速サービスの対象エリア内で、ご自分かご家族がauスマホを利用しているなら、5ギガプランのメリットは大きく、逆にデメリットはほとんどありません。
auひかりを申し込むなら5ギガプランで契約しましょう!
その際はぜひ、代理店のキャッシュバックキャンペーンをご活用ください。
auひかりを申し込むならNNコミュニケーションズがお得!

NNコミュニケーションズは現在、キャッシュバックが増額される特別キャッシュバックキャンペーンを展開しています!
auひかりの提携プロバイダにSo-netを選択し、スマホとのセット割を組むことでキャッシュバック額が10,000円分増額されるんです。
- 内容:キャッシュバックを10,000円分増額
- 条件:プロバイダに「So-net」を選択、「auスマートバリュー」または「UQモバイル 自宅セット割」を組む
尚、auスマートバリューやUQモバイル 自宅セット割はauひかり電話の申し込みが条件となっています。
つまり、NNコミュニケーションズから申し込み特別キャッシュバックキャンペーンを適用すると、自然に72,000円の高額キャッシュバックが受け取れることに!
今だけの期間限定キャンペーンですので、スマホとのセット割を適用予定の方は、絶対に活用しましょう。
NNコミュニケーションズからauひかりを申し込むと、下記2つの特典からどちらか好きな方を選んで受け取ることが出来ます。
特典A 高額キャッシュバック
ホーム | マンション | |
---|---|---|
キャッシュバック額 | 56,000円 | 56,000円 |
※auひかり電話を同時申し込みした場合、上記NNコミュニケーションズのキャッシュバック金額に+6,000円上乗せとなります。
特典B キャッシュバック+Wi-Fi6対応ルーター
特典Bを選択した方は、下記キャッシュバック金額の他、最新のWi-Fi規格『ax』に対応したルーターが受け取れます。
ホーム | マンション | |
---|---|---|
キャッシュバック額 | 50,000円 | 50,000円 |
※auひかり電話を同時申し込みした場合、上記NNコミュニケーションズのキャッシュバック金額に+6,000円上乗せとなります。

NNコミュニケーションズは特典申請がとても簡単!
NNコミュニケーションズの特典申請は、申し込み時の電話で口座番号を伝えるだけのとても簡単なシステムを導入しています。
その場で口座番号が分からなくても、後から送られてくるSMSのフォームから登録してもOK。
ですので、申請忘れや貰い忘れの心配が無く確実に特典が受け取れるんです!
代理店の特典でありがちな複雑な申請や、オプション加入などの面倒な条件も無し。
また、キャッシュバックは申し込みから最短1カ月で指定口座に振り込まれるという、このスピード感もありがたいです!
『公式ではない代理店から申し込むのはちょっと不安』という方もいらっしゃるかもしれません。
確かに世の中に怪しい代理店がいるのは確かですが、NNコミュニケーションズに関しては毎年KDDIから『お客様の満足度を高める為受注品質の向上にも努めていただきました』という感謝状を受け取っているので、信頼できる代理店と言って良いでしょう。
キャンペーンページには、実際に利用された方のレビューもたくさん掲載されているので参考にしてみて下さい。
私が確認した時は高評価のレビューが多くて安心できました。
auひかりの申し込みを検討しているなら、NNコミュニケーションズのキャンペーンサイトはチェックしておきましょう!
auひかりの申し込み窓口比較表【代理店・プロバイダ・公式】
auひかりののおすすめ申し込み窓口3社のキャンペーン内容を比較表にまとめました。
NNコミュニケーションズは正規代理店、So-netとGMOとくとくBBは公式プロバイダです。
\おすすめ /![]() NNコミュニケーションズ | ![]() So-net ![]() | ![]() GMOとくとくBB ![]() | |
---|---|---|---|
申込特典 | ![]() 72,000円 キャッシュバック | ![]() 初年度980円/月 ※月額料金割引 | ![]() 82,000円 キャッシュバック |
Wi-Fiルーター 特典 | ![]() 特典B選択で 高性能ルータープレゼント | ![]() レンタル料金 6カ月分無料 | ![]() 高性能ルーター プレゼント |
適用条件 | ![]() 特に無し | ![]() 特に無し | ![]() 特定プラン加入 |
ホーム 進呈時期 | ![]() 代理店分:1カ月後 プロバイダ分:4カ月後~ | ![]() 課金開始月から | ![]() 12カ月後と24カ月後の 2回に分けて |
マンション 進呈時期 | ![]() 代理店分:1カ月後 プロバイダ分:4カ月後~ | ![]() 課金開始月から | ![]() 12カ月後と24カ月後の 2回に分けて |
公式特典 | ![]() 適用可 | ![]() 適用可 | ![]() 適用可 |
サイト |
ご覧の通り、3社ともかなり豪華なキャンペーンを展開しています。
中でもキャッシュバックを貰えるまでの期間が一番短いNNコミュニケーションズをイチオシとさせていただきました!
特典申請も不要でキャッシュバックを受け取り忘れる心配が無いので、auひかりの申し込みならNNコミュニケーションズを選んでおけば間違いなしです。