auひかりは速度の評判が非常に良い光回線ですが、一方で『料金が高い』という声を聴くことがあります。
果たして本当にそうなのでしょうか?
真偽を確かめるため、主要な光回線10社とauひかりの料金を比較してみました。
結果は・・・
実は、噂に反してauひかりの料金は安いという事がはっきりと分かりました!
表にまとめましたので、ぜひあなた自身の目でお確かめください。
主要な光回線11社の料金比較表
何はともあれ、まずは比較表を見ていただきましょう!
auひかりと主要な光回線10社の料金を表にまとめています。
尚、光回線の料金やキャンペーンは複雑で、各社で条件や割引方法が違うため、下記ルールを設けて集計しました。
- ネット回線のみ申し込んだ場合の月額料金です。
- キャッシュバックキャンペーンの金額は、Googleで『光回線名 キャッシュバック』で上位表示された、公式または代理店サイトの最大表記です(2020年12月11日現在)。
- 5年総額目安の計算式:
初期費用+工事費+(月額料金×5年分)-キャンペーン-(スマホ割引×5年分)
情報量が多く、どうしても横長で見づらい表になってしまいました。
ですので、特に一番左列の5年総額目安に注目して比較してみて下さい。
ホームタイプ
5年総額目安 | 月額料金 | 初期費用 | 工事費 | キャッシュバック キャンペーン | スマホ割引 | 提供エリア | 運営会社 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
auひかり | 212,660円 | 1年目:5,610円 2年目:5,500円 3年目以降:5,390円 (初月無料) | 3,300円 | 実質無料 | 最大 52,000円 | auスマートバリュー 最大 1,100円/月 | ≪戸建て≫ 東海・関西・沖縄がエリア外 | KDDI |
ビッグローブ光 | 222,780円 | 5,478円 | 3,300円 | 実質無料 | 最大 30,000円 | auセット割 最大 1,320円/月 | 全国 | ビッグローブ |
So-net光プラス | 210,044円 | 1~2年目:3,828円 3年目以降:6,138円 | 3,300円 | 実質無料 | 最大 40,000円 | auスマートバリュー 最大 1,100円/月 | 全国 | ソニーネットワークコミュニケーションズ |
@nifty光 | 249,400円 | 5,720円 | 2,200円 | 実質無料 | 最大 30,000円 | auスマートバリュー 最大 1,100円/月 | 全国 | ニフティ |
ドコモ光 | 260,500円 | 5,720円~ | 3,300円 | 無料 | 最大 20,000円 | ドコモ光セット割 最大 1,100円/月 | 全国 | NTTドコモ |
SoftBank光 | 250,900円 | 5,720円 | 3,300円 | 26,400円 | 最大 56,000円 | おうち割 光セット 最大 1,100円/月 | 全国 | ソフトバンク |
NURO光 | 205,320円 | 5,217円 | 3,300円 | 実質無料 | 最大 45,000円 | おうち割 光セット 最大 1,100円/月 | 北海道 関東 東海 関西 九州 | ソニーネットワークコミュニケーションズ |
OCN光 | 324,500円 | 5,610円 | 3,300円 | 19,800円 | 最大 22,000円 | OCN光モバイル割 220円/月 | 全国 | NTTレゾナント |
フレッツ光 東日本 (BIGLOBE) | 396,550円 | 1~24カ月目:5,830円 25~29カ月目:6,270円 30ヵ月目以降:6,600円 | 880円 | 19,800円 | 個人向けは無し | 無し | 全国 | NTT東日本 |
フレッツ光 西日本 (BIGLOBE) | 352,187円 | 1~23カ月目:5,390円 24カ月目:5,181円 25ヵ月目以降:5,621円 | 880円 | 19,800円 | 個人向けは無し | 無し | 全国 | NTT西日本 |
楽天ひかり | 234,784円 | 1年目:無料 2年目以降:5,280円 | 880円 | 19,800円 | 無し | スマホと光回線 どちらも1年無料 (3,278円×12) | 全国 | 楽天モバイル |
マンションタイプ
5年総額目安 | 月額料金 | 初期費用 | 工事費 | キャッシュバック キャンペーン | スマホ割引 | 提供エリア | 運営会社 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
auひかり | 109,700円 | 3,740円 〜5,500円 | 3,300円 | 実質無料 | 最大 52,000円 | auスマートバリュー 最大 1,100円/月 | 全国 | KDDI |
ビッグローブ光 | 156,780円 | 4,378円 | 3,300円 | 実質無料 | 最大 30,000円 | auセット割 最大 1,320円/月 | 全国 | ビッグローブ |
So-net光プラス | 150,180円 | 1~2年目:2,728円 3年目以降:4,928円 | 3,300円 | 実質無料 | 最大 30,000円 | auスマートバリュー 最大 1,100円/月 | 全国 | ソニーネットワークコミュニケーションズ |
@nifty光 | 171,880円 | 4,378円 | 2,200円 | 実質無料 | 最大 27,000円 | auスマートバリュー 最大 1,100円/月 | 全国 | ニフティ |
ドコモ光 | 181,300円 | 4,400円~ | 3,300円 | 無料 | 最大 20,000円 | ドコモ光セット割 最大 1,100円/月 | 全国 | NTTドコモ |
SoftBank光 | 168,500円 | 4,180円 | 3,300円 | 26,400円 | 最大 46,000円 | おうち割 光セット 最大 1,100円/月 | 全国 | ソフトバンク |
NURO光 | 37,700円 | 2,090円~ | 3,300円 | 実質無料 | 最大 25,000円 | おうち割 光セット 最大 1,100円/月 | 北海道 関東 東海 関西 九州 | ソニーネットワークコミュニケーションズ |
OCN光 | 222,200円 | 3,960円 | 3,300円 | 16,500円 | 最大 22,000円 | OCN光モバイル割 220円/月 | 全国 | NTTレゾナント |
フレッツ光 東日本 (BIGLOBE) | 274,340円 | 1~24カ月目:3,905円~ 25~29カ月目:4,345円~ 30ヵ月目以降:4,565円~ | 880円 | 16,500円 | 個人向けは無し | 無し | 全国 | NTT東日本 |
フレッツ光 西日本 (BIGLOBE) | 244,101円 | 1~23カ月目:3,630円 24カ月目:3,443円 25ヵ月目以降:3,883円 | 880円 | 16,500円 | 個人向けは無し | 無し | 全国 | NTT西日本 |
楽天ひかり | 178,684円 | 1年目:無料 2年目以降:4,180円 | 880円 | 16,500円 | 無し | スマホと光回線 どちらも1年無料 (3,278円×12) | 全国 | 楽天モバイル |
auひかりは高くない!
表を見れば一目瞭然、auひかりの料金は高くなく、むしろ安いという事が分かります!
主要な光回線の中で料金的に優れているのは、auひかりとNURO光の2強と言っても過言ではないでしょう。
この2つは適用できるスマホのセット割が異なります。
インターネット回線の料金を抑えたいとお考えなら、お使いのスマホキャリアに合わせてどちらかを選ぶのが良いでしょう。
ライバルはNURO光。ただしエリアは狭いです
NURO光の5年総額目安を見ると、ホームタイプはauひかりとほぼ同じくらい、マンションタイプに至っては他社を寄せ付けない圧倒的な安さとなっています。
間違いなく、導入を検討したい光回線の一つでしょう。
しかし、NURO光の提供エリアはまだ狭く、そもそも契約できない地域が多いという問題があります。
ホームタイプは北海道、関東地方、東海地方、関西地方、中国地方、九州の主要エリア。
マンションタイプについては、事前に建物にNURO光の設備が導入されている必要があり、現状ではほとんど対応していません。
お住まいのマンションにNURO光の設備が入っていたら相当ラッキーと言えます。
入っていなければ、次に安いauひかりマンションを検討しましょう。
So-net光プラスは3年目以降から高くなる
ホームタイプの5年総額目安で、auひかりとほぼ同額なのがSo-net光プラスです。
しかし、あまりおススメは出来ません。何故でしょうか?
So-net光プラスは、1~2年目に他社よりも強力な月額料金割引を行っています。
そのおかげで5年間の総額目安もかなり押し下げられていますが、実は3年目からは逆に他の光回線よりも高くなってしまうのです。
下表はauひかりとSo-net光プラスのホームタイプの月額料金を比較したものです。
auひかり ずっとギガ得プラン | So-net光プラス | |
---|---|---|
1年目 | 5,610円 | 3,388円 |
2年目 | 5,500円 | 3,388円 |
3年目~ | 5,390円 | 6,138円 |
長く使いたい方には、So-net光プラスはおすすめではありません。
auひかりが安いと言える4つの理由
auひかりの総額料金が、他光回線より安かった理由は4つあります。
一つずつ確認していきましょう。
1.プロバイダ一体型だから

インターネットを利用するためには、回線とプロバイダ、双方のサービスが必要です。
例えばフレッツ光の場合、回線はNTTと契約しますが、別途プロバイダ事業者とも契約を結ばなければインターネットは使えません。
この場合、月額料金や各種オプション料金がそれぞれ別会社から請求されるため、経費などがかさみ料金が高くなってしまいます。
実際、5年間の総額料金が一番高いのはフレッツ光でした。
一方auひかりは、KDDI一社と契約するだけでインターネットが利用できる一体型サービスです。
月額料金に回線使用料とプロバイダ使用料が含まれ、料金自体もかなりリーズナブルな設定になっています。
2.月額料金が安い
そもそも、5年総額にする以前に、月額料金のみで比較してもauひかりは安い部類に入ります。
ホームタイプを3年プラン(ずっとギガ得プラン)で契約した場合の月額料金がこちら。
月額料金 | |
---|---|
1年目 | 5,610円 |
2年目 | 5,500円 |
3年目以降 | 5,390円 |
少し変わったシステムを採用していて、2年目、3年目と110円ずつ安くなり、3年目以降は5,390円で利用することができます。
同じく、スマホキャリアが運営するドコモ光とSoftBank光は何年使っても5,720円~ですので、比べるとauひかりの方がだいぶ安い事が分かります。
マンションタイプの料金はこちら。
マンションタイプ | 月額料金 |
---|---|
V16 | 4,180円 |
V8 | 4,510円 |
G16 | 4,180円 |
G8 | 4,510円 |
都市機構 | 4,180円 |
都市機構G | 4,180円 |
E16 | 3,740円 |
E8 | 4,070円 |
タイプF | 4,290円 |
タイプF(S) | 3,740円 |
マンションギガ | 4,455円 |
マンションミニギガ | 5,500円 |
導入されているタイプにより月額料金が細かく分かれていますが、ほとんどのタイプでホームタイプより安い月額料金となっています。

3.初期工事費が無料になる

「初期費用相当額割引」は、auひかりの開通工事費が実質無料になるキャンペーンです。
auひかりの開通工事にかかる初期工事費は、ホームタイプで41,250円、マンションタイプで33,000円と決して安くありません。
これを、まるっとKDDIが負担してくれます。
ホームタイプ | マンションタイプ | |
---|---|---|
工事費 | 41,250円 | 33,000円 |
割引額 | 41,250円 ≪内訳≫ ・初回 1,194.6円 <ネット 644.6円 +電話 550円> ・34回 1,178.1円 <ネット 628.1円 +電話 550円> | 33,000円 ≪内訳≫ ・初回 1,443.2円 ・22回 1,434.4円 |
つまり・・・ | 実質無料! | 実質無料! |
ホームタイプの場合は、「ネット回線」+「ひかり電話」を申し込み、auひかりを35ヶ月間継続利用することで最大41,250円の割引、つまり工事費分が実質無料になります。
マンションタイプの場合は「ネット回線」のみの申し込みで、auひかりを23ヶ月間継続利用することで工事費が実質無料になります。

4.auスマホとセット割引が組める

auスマートバリューは、auのスマホ・ケータイ・タブレットと、auひかり+ひかり電話をセットにすることで適用できる割引サービスです。
このサービスが適用されると、何とauスマホの月額料金が550円~1,100円永年割引になります。
永年・・・つまり両方のサービスを使い続けている限り、割引がずーっと続くということです!
また、同居しているご家族のスマホやタブレットも含めて最大10台まで対象になります。
auひかりの目玉ともいえる、非常にお得な割引サービスです!
auスマートバリューのポイントは、光回線を利用した固定電話サービス『auひかり電話』の加入が必須条件になっていること。
auひかり電話は月額550円の基本料金がかかる有料オプションですので、固定電話が不要な方は契約したくないでしょう。
しかし、auスマートバリューの最小割引額も550円と同額ですので、最低でも損をしてしまうことはありません。
また、1,100円割引のプランだったり、auの端末が2台以上あれば確実に割引の方が大きくなるため、結果的にお得になるケースの方が多いです。
さらにauスマートバリューを適用することで、無線LANが永年無料で利用出来たり、高速プランの割引が永年続くという副効果も受けられます。

auスマートバリュー適用時のauひかりの5年総額目安
例えば5人家族で1人が1,100円割引のプラン、4人が550円割引のプランを契約していれば毎月3,300円の割引が適用されることに。
これは、auひかりの月額料金の半分以上に相当します!
実は冒頭の比較表で紹介したauひかりの『5年総額』も、お持ちのauスマホの台数によっては、もっとぐっと安く出来るのです。
ホーム | マンション | |
---|---|---|
端末1台 | 212,660円 | 109,700円 |
端末2台 | 146,660円 | 43,700円 |
端末3台 | 80,660円 | -22,300円 |
端末4台 | 14,660円 | -88,300円 |
端末5台 | -51,340円 | -154,300円 |
初期費用+工事費+(月額料金×5年分)-キャンペーン-(スマホ割引×5年分)
何と、ホームタイプなら1,000円割引が適用されるスマホ5台、マンションタイプならスマホ3台をお持ちなら、auひかりを契約した方がしない時より出費が抑えられるというまさかの結果となりました!
もし自分やご家族がauスマホをお持ちなら、インターネット回線は必ずauスマートバリューが組める光回線を選びましょう。
auひかりの料金が高くなる3つの要因
比較表ではっきりした通り、auひかりは料金の安い光回線です。
一方で、Twitterなどで検索すると『auひかりは高い』という口コミも見つかります。
なぜこのような事が起きるのでしょうか。
実は、auひかりは契約時にプランなどの選択を誤ってしまうと、月々の料金が高くなってしまう場合があるのです。
そうならないために、料金が高くなってしまう要因を事前にチェックし、確実に回避するようにしましょう!
1.高いプランで契約してしまっている
auひかりのホームタイプは「標準プラン」「ギガ得プラン」「ずっとギガ得プラン」という3つの契約プランから選ぶことができます。
それぞれの特徴を表にまとめました。
標準プラン | ギガ得プラン | ずっとギガ得プラン | |
---|---|---|---|
月額料金 (ネットのみ) | 6,930円 | 5,720円 | 1年目:5,610円 2年目:5,500円 3年目以降:5,390円 |
契約期間 | 無し | 2年自動更新 | 3年自動更新 |
更新月 | 無し | 3カ月間 (24~26カ月目) | 3カ月間 (36~38カ月目) |
解約違約金 | 無し | 4,460円 | 4,730円 |
表の通り、標準プランを選ぶと月額料金が跳ね上がります。
正直に言いまして、標準プランのメリットは契約期間縛りが無いという1点のみ。
他2つのプランとの価格差は1,210円以上ありますので、長く使えば使うほど損になってしまいます。
出来るだけ、一番料金の安い『ずっとギガ得プラン』での契約をお勧めいたします。
2.ひかり電話に加入しなかった
auひかり電話は、インターネット回線を利用した固定電話サービスです。
auひかりの契約時に一緒に加入するかを選択することになりますが、月額基本料金が550円かかる有料オプションですし、大抵の家にはすでに固定電話が引いてあるため、要らないと考える方も多いでしょう。
しかし、auひかり電話は出来るだけ加入をおすすめします。
ほとんど固定電話を使わないとしても、形だけ契約しましょう。
なぜなら、auひかり電話を契約した方が、しない時より料金が安くなるケースが多いからです。
- NTTの加入電話より月額料金や通話料金が大幅に安くなる
- auスマホとのセット割『auスマートバリュー』の適用条件となっている
- 違約金を還元する『乗りかえスタートサポート』の適用条件となっている
- 回線工事費が実質無料になる『初期費用相当額割引』の適用条件となっている
特に、auひかりの目玉サービスであるauスマートバリューを適用するには、ひかり電話の加入が絶対条件です。
auスマートバリューが適用されれば最低でも550円の割引が入りますので、損することはありませんし、家族内にauスマホが2台以上あれば確実にお得になります。
つまり、少なくともauスマホをお持ちなら、ひかり電話には加入した方が良いでしょう。
他にも、工事費を無料にしたり、他社からauひかりに乗り換えた際の違約金を還元する場合も、auひかり電話が適用条件となっています。
現在NTTの加入電話をお使いなら、電話番号や電話機は変えずに乗り換え可能で、基本料金や通話料が大幅に安くなるので、出来るだけauひかり電話には加入しましょう。

3.サービスの無料期間が無いプロバイダを選択した
auひかりは、KDDIと契約するだけで回線とプロバイダ双方のサービスが受けられる一体型光回線ですが、利用するプロバイダ自体は下記7社から選択できるようになっています。
どのプロバイダを選んでもauひかりの月額料金や品質は変わりません。
ただし、利用できるオプションサービスの料金や内容は違います。
特に『セキュリティ』や『サポート』については、auひかり回線側では提供していないため、利用したい場合はプロバイダ側のオプションを活用することになります。
つまり、オプションを利用したい場合はプロバイダ選択が重要になるという事です。
おすすめは、オプションサービスの無料特典期間が長い下記2社です。
So-net(ソネット)
So-netは、会員に向けたオプションサービスが非常に充実しており、特典の無料期間が長い事が特徴です。
セキュリティー対策オプションである「S-SAFE」は、自分で購入しようとすると1万円ほどかかるところ、So-netで契約すればなんと2カ月間無料で利用できます!
(※auひかり申し込みと同時にS-SAFEを付けた場合の特典)
BIGLOBE(ビッグローブ)
BIGLOBEは、特に「無料設定サポート」の評判が良いです。
設定サポート自体はどのプロバイダに付いていますが、そのほとんどは有料オプションです。
それがBIGLOBEでは初回訪問月から翌月末まで何回でも無料で利用できます。
これを活用して、auひかり開通後の面倒な設定は全部BIGLOBEに任せてしまいましょう。

まとめ
今回は、『auひかりの料金が高い』というウワサの真偽を確かめるため、主要な光回線10社とauひかりの料金を比較してみました。
結果は・・・
噂に反して、auひかりの料金は安いという事がはっきりと分かりました!
auひかりが安い理由としては以下の4つが挙げられます。
ただし、契約時にプランなどの選択を誤ってしまうと、月々の料金が高くなってしまうケースもあります。
auひかりの料金が高くなってしまう要因は以下の3つです。
誤った選択をしてしまうと、本来払わなくて良かったコストを支払い続けることになってしまうため、確実に回避しましょう。
尚、これからauひかりの契約を検討されているなら、キャッシュバックが貰えるWEB代理店経由の申し込みがお得です。
おススメのキャンペーンを紹介しますので、ぜひチェックしてみて下さい。
auひかりを申し込むならNNコミュニケーションズがお得!

NNコミュニケーションズは現在、キャッシュバックが増額される特別キャッシュバックキャンペーンを展開しています!
auひかりの提携プロバイダにSo-netを選択し、スマホとのセット割を組むことでキャッシュバック額が10,000円分増額されるんです。
- 内容:キャッシュバックを10,000円分増額
- 条件:プロバイダに「So-net」を選択、「auスマートバリュー」または「UQモバイル 自宅セット割」を組む
尚、auスマートバリューやUQモバイル 自宅セット割はauひかり電話の申し込みが条件となっています。
つまり、NNコミュニケーションズから申し込み特別キャッシュバックキャンペーンを適用すると、自然に72,000円の高額キャッシュバックが受け取れることに!
今だけの期間限定キャンペーンですので、スマホとのセット割を適用予定の方は、絶対に活用しましょう。
NNコミュニケーションズからauひかりを申し込むと、下記2つの特典からどちらか好きな方を選んで受け取ることが出来ます。
特典A 高額キャッシュバック
ホーム | マンション | |
---|---|---|
キャッシュバック額 | 56,000円 | 56,000円 |
※auひかり電話を同時申し込みした場合、上記NNコミュニケーションズのキャッシュバック金額に+6,000円上乗せとなります。
特典B キャッシュバック+Wi-Fi6対応ルーター
特典Bを選択した方は、下記キャッシュバック金額の他、最新のWi-Fi規格『ax』に対応したルーターが受け取れます。
ホーム | マンション | |
---|---|---|
キャッシュバック額 | 50,000円 | 50,000円 |
※auひかり電話を同時申し込みした場合、上記NNコミュニケーションズのキャッシュバック金額に+6,000円上乗せとなります。

NNコミュニケーションズは特典申請がとても簡単!
NNコミュニケーションズの特典申請は、申し込み時の電話で口座番号を伝えるだけのとても簡単なシステムを導入しています。
その場で口座番号が分からなくても、後から送られてくるSMSのフォームから登録してもOK。
ですので、申請忘れや貰い忘れの心配が無く確実に特典が受け取れるんです!
代理店の特典でありがちな複雑な申請や、オプション加入などの面倒な条件も無し。
また、キャッシュバックは申し込みから最短1カ月で指定口座に振り込まれるという、このスピード感もありがたいです!
『公式ではない代理店から申し込むのはちょっと不安』という方もいらっしゃるかもしれません。
確かに世の中に怪しい代理店がいるのは確かですが、NNコミュニケーションズに関しては毎年KDDIから『お客様の満足度を高める為受注品質の向上にも努めていただきました』という感謝状を受け取っているので、信頼できる代理店と言って良いでしょう。
キャンペーンページには、実際に利用された方のレビューもたくさん掲載されているので参考にしてみて下さい。
私が確認した時は高評価のレビューが多くて安心できました。
auひかりの申し込みを検討しているなら、NNコミュニケーションズのキャンペーンサイトはチェックしておきましょう!
auひかりの申し込み窓口比較表【代理店・プロバイダ・公式】
auひかりののおすすめ申し込み窓口3社のキャンペーン内容を比較表にまとめました。
NNコミュニケーションズは正規代理店、So-netとGMOとくとくBBは公式プロバイダです。
\おすすめ /![]() NNコミュニケーションズ | ![]() So-net ![]() | ![]() GMOとくとくBB ![]() | |
---|---|---|---|
申込特典 | ![]() 72,000円 キャッシュバック | ![]() 初年度980円/月 ※月額料金割引 | ![]() 82,000円 キャッシュバック |
Wi-Fiルーター 特典 | ![]() 特典B選択で 高性能ルータープレゼント | ![]() レンタル料金 6カ月分無料 | ![]() 高性能ルーター プレゼント |
適用条件 | ![]() 特に無し | ![]() 特に無し | ![]() 特定プラン加入 |
ホーム 進呈時期 | ![]() 代理店分:1カ月後 プロバイダ分:4カ月後~ | ![]() 課金開始月から | ![]() 12カ月後と24カ月後の 2回に分けて |
マンション 進呈時期 | ![]() 代理店分:1カ月後 プロバイダ分:4カ月後~ | ![]() 課金開始月から | ![]() 12カ月後と24カ月後の 2回に分けて |
公式特典 | ![]() 適用可 | ![]() 適用可 | ![]() 適用可 |
サイト |
ご覧の通り、3社ともかなり豪華なキャンペーンを展開しています。
中でもキャッシュバックを貰えるまでの期間が一番短いNNコミュニケーションズをイチオシとさせていただきました!
特典申請も不要でキャッシュバックを受け取り忘れる心配が無いので、auひかりの申し込みならNNコミュニケーションズを選んでおけば間違いなしです。