本記事にはプロモーションが含まれています。
povoはスマートバリュー適用不可!【auひかり】をおすすめする理由4選
- povo(ポヴォ)でauスマートバリューが使えないなら、自宅の光回線はどうしたらいいの?
- 月額料金が安くて通信速度の速い光回線に乗り換えたい
- キャッシュバックを受け取りたいけど、おすすめの窓口が知りたい
上記の悩みを持つpovoユーザー必見。povoはauスマートバリューに対応していません。auスマートバリューに対応していないため、自宅の固定回線をどうするか迷ってしまいます。しかし、固定回線を適当に選ぶとキャッシュバックがもらえなかったり、通信環境に悩まされたりするでしょう。
当記事ではpovoユーザーに向けて、auひかりをおすすめする理由やスマートバリューが解除された際のデメリットなどを紹介します。povoを利用するなら、auひかりへの乗り換えがおすすめです。なぜなら、auひかりは月額料金が安く、オプションに加入しなくても速度が速いからです。
記事を読めば、auひかりのメリットを理解し、最適な固定回線を選ぶための情報を得られます。記事を読んだ後は、通信費を節約しながら、快適なインターネット環境を手に入れられるでしょう。高額キャッシュバックをもらえばお得感が増し、日常生活の満足度も上がります。
以下のボタンでは、auひかりのキャッシュバックがお得なおすすめ代理店を紹介しております。auひかりの申し込みを検討中なら、合わせてご確認ください。
\代理店+プロバイダ14社を徹底比較/
povo(ポヴォ)に契約しても、auひかりをおすすめする理由4選
povoは「auスマートバリュー」に対応していないため、auひかりとセットにする意味はありません。しかし、auスマートバリューが利用できなくても、自宅の固定回線はauひかりをおすすめします。なぜなら、auひかりは月額料金が安く、速さを実感しやすい光回線だからです。
povoに契約していても、auひかりをおすすめする理由は以下をご覧ください。
- 月額料金が安いから
- オプションに加入しなくても速度が速いから
- 電話代が安くなるから
- 高額キャッシュバックが受け取れるから
月額料金が安いから
auひかりは他社光回線と比較して月額料金が安いです。以下にauひかりと主要な光回線のホーム(戸建て)の月額料金をまとめました。
auひかり | 1年目:5,610円 2年目:5,500円 3年目以降:5,390円 ※初月無料 |
---|---|
ビッグローブ光 | 5,478円 |
@nifty光 | 5,720円 |
ドコモ光 | 5,720円~ |
ソフトバンク光 | 5,720円 |
NURO光 | 5,200円 |
フレッツ光 東日本 (BIGLOBE) | 1~24か月目:5,830円 25~29か月目:6,270円 30か月目以降:6,600円 |
フレッツ光 西日本 (BIGLOBE) | 1~23か月目:5,390円 24か月目:5,181円 25か月目以降:5,621円 |
楽天ひかり | 1年目:無料 2年目以降:5,280円 |
auひかりは継続利用すると割引が適用されます。2年目に110円割引され、3年目以降は110円割引です。最終的に5,390円まで安くなります。
比較表を見ると、auひかりの月額料金は他社光回線よりも安いです。以下の関連記事ではauひかりの料金を紹介しています。合わせてご覧ください。
オプションに加入しなくても速度が速いから
auひかりは速度の評判が良い光回線です。速度が速い理由は以下のとおりです。
- KDDI独自の回線を使用している
- IPv4/IPv6デュアルスタック方式を標準装備
KDDI独自の回線を使用している
auひかりの回線はKDDIが独自に管理します。auひかりは利用者が集中しても回線の混雑が起きにくく、常に安定した速度が出ます。一方、日本はフレッツ光の回線を共有する光回線が多いです。2023年9月末時点で、日本の光回線市場のシェアは約59.2%がフレッツ光回線を使用しています。
IPv4/IPv6デュアルスタック方式を標準装備
auひかりはIPv4/IPv6デュアルスタック方式を標準装備するため、乗り換えにおすすめです。今まで主流だったIPv4接続は、インターネット人口やIT機器の増加により、発行できるIPアドレスが不足しました。IPアドレスの不足により速度の遅延が発生しやすくなっています。
速度遅延を解消するために開発されたのが、ほぼ無限にIPアドレスを発行できるIPv6接続方式です。auひかりのIPv4/IPv6デュアルスタック方式は、IPv6接続でもIPv4対応のサイトを問題なく閲覧できる仕組みです。
つまり、IPv4/IPv6デュアルスタック方式なら、高速かつ快適にインターネットを利用できます。以下はIPv6接続とIPv4接続のイメージ画像です。
他社光回線でも、IPv4/IPv6デュアルスタック方式に似たサービスが利用可能です。しかし、他社光回線はオプション扱いになっていることが多く、申し込みや設定が必要。一方、auひかりは、高速で快適な通信方式が標準装備のため、申し込みや設定は不要です。
auひかりなら、インターネットの知識があまりない方でも速さを簡単に実感できます。
電話代が安くなるから
auひかりに契約すると、有料オプションのauひかり電話が利用可能です。NTTの加入電話を利用する場合は、auひかり電話に乗り換えれば基本料金と通話料が大幅に安くなります。auひかり電話とNTT加入電話の基本料金を比較しました。
auひかり電話 | 550円 |
---|---|
NTT加入権電話 | 1,595円 ~1,870円 |
auひかり電話の基本料金はNTT加入権電話の半額以下です。固定電話を使っていない家庭でも、auひかり電話に乗り換えたほうが電話代がおさえられます。通話料金もauひかりが圧倒的にお得です。通話料金は以下をご覧ください。
NTT県内への通話料金/通話時間
NTT県内 | 平日 8:00~19:00 | 19:00~23:00 (土・日・祝の昼間を含む) | 23:00~翌8:00 |
---|---|---|---|
区域内 | 9.35円 /3分 | 9.35円 /3分 | 9.35円 /4分 |
隣接・~20km | 22円 /90秒 | 22円 /90秒 | 22円 /2分 |
20km~60km | 33円 /1分 | 33円 /75秒 | 22円 /90秒 |
60km~ | 44円 /45秒 | 33円 /1分 | 22円 /90秒 |
NTT県外への通話料金/通話時間
NTT県外 | 平日 8:00~19:00 | 19:00~23:00 (土・日・祝の昼間を含む) | 23:00~翌8:00 |
---|---|---|---|
隣接・~20km | 22円 /90秒 | 22円 /90秒 | 22円 /2分 |
20km~30km | 33円 /1分 | 33円 /1分 | 33円 /75秒 |
30km~60km | 44円 /45秒 | 33円 /1分 | 33円 /75秒 |
60km~100km | 66円 /30秒 | 44円 /45秒 | 33円 /1分 |
100km~ | 88円 /22.5秒 | 77円 /26秒 | 44円 /45秒 |
auひかり電話の通話料料金
電話相手先 | 通話料 |
---|---|
国内加入電話向け通話 IP電話向け通話 | 8.8円/3分 |
020番号向け通話 | 11円/40秒 ※別途44円/1通話 |
携帯電話 | au宛 17.05円/1分 NTTdocomo宛 17.6円/1分 ソフトバンク宛 17.6円/1分 ワイモバイル宛 17.6円/1分 |
PHS宛て | 11円/1分 ※別途11円/1通話 |
NTTは電話する相手が県内か県外か、電話する時間と距離によって通話料が変わります。1番安い通話料は県内の区域内で9.35円/3分です。1番安い通話料だけ見るとauひかり電話の8.8円/3分とあまり変わりません。
平日昼間に県外から100km以上離れたところに電話した場合は、NTTだと88円/22.5秒。3分に換算すると704円です。auひかり電話なら全国一律 8.8円/3分です。8.8円 対 704円、80倍もの差がつきます。つまり、auひかり電話が圧倒的に安いです。
100kmだと箱根の芦ノ湖から東京の新宿駅くらいまでの距離です。長距離での電話が多いならauひかり電話を検討してみてください。以下の関連記事ではauひかり電話の料金を解説しています。合わせてご覧ください。
高額キャッシュバックが受け取れるから
auひかりはお得な窓口から申し込めば、高額キャッシュバックなどの特典が受け取れます。他社光回線でも似たようなキャンペーンを展開しています。auひかりは、他社光回線よりもキャッシュバックの金額が大きいです。しかし、auひかりの窓口すべてがキャッシュバックキャンペーンを展開しているわけではありません。
auひかりの申し込み窓口はしっかり選ぶことが重要です。筆者はWEB代理店をおすすめします。公式(KDDI)と比較して知名度が低い代理店は、高額キャッシュバックなどのキャンペーンで集客する必要があります。WEB上で展開している代理店は大きな店舗や営業マンを雇う必要がありません。
家賃や人件費で浮いた多くのお金を特典に回せます。WEB代理店は、浮いたお金を特典に回せるので、高額キャッシュバックなどのキャンペーンを打ち出しやすいです。以下のリンクでは、auひかりのキャンペーンについてまとめています。合わせてご覧ください。
» 【auひかり】キャンペーンまとめ!お得に申し込める完全ガイド
ただし、中には強制的にオプションに加入させたり、わざと特典を受け取りにくくしたりすWEB代理店が存在します。お得に申し込むには見極めが必要です。悪質な代理店に引っかからないように、下記3つのポイントに注意して窓口を選びましょう。
- オプションの強制加入や友達紹介など複雑な条件に注意
- 申請時期が遅さや手続き方法の難しさに注意
- 特典の受け取り時期の遅さに注意
» auひかりのキャッシュバックがいつ受け取れるのかについての詳細はこちら
上記のすべてをクリアした安心・安全な代理店NNコミュニケーションズを紹介します。おすすめの代理店NNコミュニケーションズは以下をご覧ください。
auひかりの申し込みはNNコミュニケーションズがおすすめ
NNコミュニケーションズからauひかりを申し込むと、下記の特典から好きなほうを受け取れます。
特典1:高額キャッシュバック最大72,000円
特典1でもらえるキャッシュバックは以下をご覧ください。
ホーム | 72,000円 |
---|---|
マンション | 67,000円 |
auひかり電話に申し込んで、プロバイダをBIGLOBEにします。BIGLOBEにすれば高額キャッシュバックがゲット可能です。高額キャッシュバックで、新しいスマホや家電を購入したり、趣味に使ったりできます。ぜひ高額キャッシュバックをご検討ください。
\最短1か月で振込!最大72,000円/
特典2:ネットのみキャッシュバック66,000円
特典2のキャッシュバックは以下をご覧ください。
ホーム | 66,000円 |
---|---|
マンション | 61,000円 |
auひかりに申し込むだけで、66,000円のキャッシュバックがもらえます。特典1ほど高額ではありません。しかし、オプションなしで66,000円もらえるのは魅力的です。プロバイダはBIGLOBEを選んだ場合なので注意してください。
コストをおさえたい、シンプルに申し込みたい方は、特典2をおすすめします。ぜひお得なキャッシュバックをゲットしてください。
\ネットのみで66,000円/
最大152,000円の内訳
NNコミュニケーションズは、最大152,000円のキャッシュバックが記載されています。キャッシュバック には、代理店やプロバイダからのキャッシュバック、乗りかえスタートサポートの特典が含まれます。152,000円の内訳は、以下のとおりです。
合計 | 152,000円 |
---|---|
【ホーム】ネット+電話 | 47,000円 |
【ホーム】BIGLOBE | 25,000円 |
【ホーム】10ギガプラン | 20,000円 |
乗りかえスタートサポート (解約違約金還元) | 30,000円 |
乗りかえスタートサポート (上乗せキャッシュバック) | 20,000円 |
乗りかえスタートサポート (スマホセット割適用) | 10,000円 |
合計152,000円の大きな金額ですが、注意点があります。解約違約金還元は、実際に発生した違約金分しかキャッシュバックされません。30,000円全額を受け取れるとは限らないので注意しましょう。違約金が10,000円だったら、10,000円分だけ還元されます。
解約違約金還元以外のキャッシュバックは、しっかり手続きを進めると確実に受け取れます。BIGLOBEを選ぶと、満額に近い金額をゲットするチャンスです。
ホームタイプの契約を検討しているなら、10万円以上のキャッシュバックがもらえます。10万円以上のキャッシュバックを受け取ったら旅行に使ったり、最新の家電を一気に揃えたりするのも素敵です。
\キャッシュバック152,000円進呈/
今ならauひかりホーム10ギガに申し込むとキャッシュバック増額
auひかりホーム10ギガプランに申し込むと20,000円の増額キャッシュバックがもらえます。10ギガのキャッシュバック含めて最大152,000円です。
10ギガの超高速回線でビデオ会議やオンラインゲームも快適です。もらったキャッシュバックで高性能なWi-Fiルーターを購入すれば、快適な通信環境を整えられます。
キャッシュバックの増額はいつ終了するかわかりません。今のうちにお得で快適なインターネット環境を手に入れましょう。
\10ギガプランで20,000円増額中/
NNコミュニケーションズは特典申請がとても簡単!
NNコミュニケーションズの特典申請は、申し込み時の電話で口座番号を伝えるだけのとても簡単なシステムです。電話で口座番号がわからなくても大丈夫。後で送られてくるSMSからも申請できます。申請忘れやもらい忘れの心配が無く確実に特典が受け取れます。
代理店の特典でありがちな複雑な申請や、オプション加入などの面倒な条件も無し。キャッシュバックは申し込みから最短1か月で指定口座に振り込まれます。振込が早くてありがたいです。『公式ではない代理店から申し込むのはちょっと不安』という方も安心してください。
確かに世の中に怪しい代理店がいるのは確かです。しかし、NNコミュニケーションズは毎年KDDIから感謝状を受け取っています。感謝状は「お客さまの満足度を高めるため、受注品質の向上にも努めていただきました」という内容です。NNコミュニケーションズは信頼できる代理店です。
キャンペーンページには、実際に利用された方のレビューもたくさん掲載されているので参考にしてください。
» NNコミュニケーションズの評判や口コミ、キャンペーンの詳細はこちら
auひかりの申し込みを検討しているなら、NNコミュニケーションズのキャンペーンサイトをチェックしてみてください。
\お客さまレビュー☆4.75 信頼と実績の代理店/
povo(ポヴォ)に乗り換えるとauスマートバリューが適用できない
auひかりは、auスマホとセットにすると「auスマートバリュー」が適用できます。auスマートバリューはスマホの月額料金から最大1,100円割り引かれるサービスです。しかし、povoはauスマートバリューに対応していません。
povoは「auスマートバリュー」や「家族割」などの割引サービスを除外して、リーズナブルな料金を実現しています。auスマートバリューを組んでいるなら、povoに乗り換えるとさまざまな割引が解除されるので注意が必要です。
スマホセット割が使えないのはpovoだけではありません。ソフトバンクの「LINEMO(ラインモ)」やドコモの「ahamo(アハモ)」もスマホセット割が適用不可です。各キャリアの格安スマホプランを検討する際は注意してください。
povo(ポヴォ)に乗り換えてauスマートバリューが解除された場合のデメリット
povoに乗り換えて、auスマートバリューが解除されるデメリットは以下のとおりです。
- スマホの割引がなくなる
- Wi-Fiオプションが有料になる
- 超高速サービスの割引が4年目以降解除される
スマホの割引がなくなる
auスマートバリューが適用されると、契約プランによって550円~1,100円のスマホの月額料金割引が受けられます。povoに乗り換えると、auスマートバリューの割引はなくなります。povoに乗り換えた瞬間から、auスマートバリューの割引は終了です。
povoへは慎重に乗り換えましょう。
Wi-Fiオプションが有料になる
auひかりの接続機器「ホームゲートウェイ」には、Wi-Fiが飛ばせる機能が組み込まれています。Wi-Fi機能を利用するには、月額660円の有料オプション「Wi-Fiパック」に加入しなければなりません。ところが、auスマートバリューが適用されている間は、Wi-Fiパックが月額330円です。
povoに乗り換えて、auスマートバリューが解除されるとWi-Fiパックが660円に戻ります。ホームゲートウェイに自前のWi-Fiルーターを接続すれば、Wi-Fiパックに加入しなくてもWi-Fiが利用できます。
povoに乗り換えてauひかりをWi-Fiつなぐなら自前のWi-Fiルーターを検討しましょう。以下の関連記事では、お得にWi-Fiルーターを手に入れる方法を紹介しています。合わせてご確認ください。
高速プラン5G・10Gの割引が4年目以降解除される
auひかりの最大通信速度が通常の5倍・10倍になる「超高速サービス5G・10Gプラン」を利用する場合、別途高速サービス料がかかります。高速サービス料は「超高速スタートプログラム」より、最初の3年間は550円の割引が適用されます。
povo利用時も3年間は、以下の高速サービス料で利用可能です。
条件 | ホーム5Gpbs | ホーム10Gpbs |
---|---|---|
高速サービス料 (月額) | 550円 | 1,408円 |
割引 | 550円 ※3年間 | 550円 ※3年間 |
実際の料金 | 0円 | 858円 |
5Gbpsプランの高速サービス料は割引により0円です。つまり、5Gbpsプランは通常プランの1Gbpsと同じ料金で利用可能です。auスマートバリューを適用すれば、超高速スタートプログラムの割引が4年目以降も継続されます。しかし、povoに乗り換えてauスマートバリューが解除されると、4年目以降の割引は適用されません。
高速プランを利用する際は、povoだと4年目以降の割引がなくなるためよく検討してからの乗り換えをおすすめします。以下の関連記事ではauひかりの高速プラン5ギガ・10ギガについて紹介しています。合わせてご覧ください。
auスマートバリューが解除されてもpovo(ポヴォ)に乗り換えるメリット
auのスマホのプランからpovoに乗り換えると、auスマートバリューの各種割引は解除されます。auスマートバリューが解除されてもpovoに乗り換えたほうがお得です。povoに乗り換えるメリットは以下をご覧ください。
- povoは割引がなくても安い
- 必要な機能を追加(トッピング)できる
- 無料でテザリングが利用できる
- eSIMに対応している
- 5Gに対応している
povoは割引がなくても安い
povoは、従来のプランにあった複雑な割引サービスをそぎ落とし、無料通話分をオプション扱いにしました。必要最低限のサービス搭載により、リーズナブルな料金を実現しています。以下では、従来のauプランに家族割(2人分)+auスマートバリューを適用させた料金と、povoの料金を比較しました。
プラン名称 (月間データ容量) | 支払額 | 月額料金 | 月間割引額 |
---|---|---|---|
povo2.0 ※20GBトッピング ※5分かけ放題トッピング | 3,250円 | 3,250円 | 無し |
データMAX 4G LTE (データ使い放題) | 6,578円 | 8,228円 | ・家族割(2人) 550円 ・auスマートバリュー 1,100円 |
データMAX 5G (データ使い放題) | 7,678円 | 9,328円 | ・家族割(2人) 550円 ・auスマートバリュー 1,100円 |
ピタットプラン (4GB超~7GB) | 5,478円 | 6,578円 | ・家族割(2人) 550円 ・auスマートバリュー 550円 |
従来のauプランに各種割引を適用しても、povoがずっと安いです。従来のプランはauスマートバリューの適用によりauひかりの割引も受けられます。下表のとおり、2つ併せても880円です。
Wi-Fiパック | 330円割引 |
---|---|
超高速スタートプログラム | 550円割引 |
上記の割引がなくなっても、povoに乗り換えたほうが料金的にお得です。
povoの料金を更に安くおさえるなら通話はアプリを利用する
povoの月額料金は安いですが、通話料金は22円/30秒と少し高めに設定されています。通話料金が高いため、5分以内の通話がかけ放題になるオプションをトッピングする方も多いです。通話かけ放題のオプションは月額料金550円します。
トッピングしなくても、通話料金を節約する裏技があります。LINEやSkype、Google ハングアウトなどのSNS系通話サービスや、050の電話番号が使えるIP通話アプリを利用する方法です。LINEなどのアプリはデータ通信を利用して通話するため、povoの通話料金は適用されず、無料~格安料金で利用できます。
通話アプリ | 月額料金 | 通話料金 |
---|---|---|
050 plus | 330円 | 17.6円/1分 |
LaLa Call | 110円 | 8.8円/30秒 |
SMARTalk | 無料 | 8.8円/30秒 |
LINE | 無料 | 同アプリ間同士なら無料 |
Messenger | 無料 | 同アプリ間同士なら無料 |
Skype | 無料 | 同アプリ間同士なら無料 |
知り合いとしか通話しないなら、SNS系通話サービスを使うのがおすすめです。緊急電話にかけられないなどIP電話にはいくつか注意点もあるため、状況に応じて使い分けましょう。
必要な機能を追加(トッピング)できる
povoは、必要なサービスを必要な期間だけ「トッピング」として追加できます。トッピングはたくさんありますので、いくつか以下に記載します。
5分以内通話かけ放題 | 550円/月 |
---|---|
データ使い放題 24時間 | 330円/24時間 |
通話かけ放題 | 1,650円/月 |
データ追加 1GB | 390円/1GB |
例えば「普段はデータを使わないけど、長距離移動なので動画をたっぷり見たい」なんてときは、データ使い放題24時間をつけると効果的です。「イベントだからたくさん電話しそうだなぁ」なんてときは、通話かけ放題のトッピングがおすすめ。povoのトッピングは、状況に合わせて、使えるため無駄がなく便利です。
無料でテザリングが利用できる
povoに乗り換えれば、テザリング機能を追加料金なしで使えます。なぜなら、povoのテザリングは標準装備でトッピングが不要だからです。外出先でノートパソコンを使ってメールを送る程度なら、テザリングで十分です。モバイルルーターを別途契約する必要がないので、コストも削減できます。
テザリングを長時間使うと、スマホのバッテリーがどんどん減るので注意してください。外出先で充電できない場合は、バッテリー切れに要注意です。データ通信量も増えるので、使い過ぎには気をつけましょう。必要ならデータ使い放題のトッピングをつけると安心です。
外出先でWi-Fiが必要なときはpovoの無料テザリングを活用して、効率良くインターネットにつなぎましょう。
eSIMに対応している
povoはeSIM(イーシム)に対応しており便利です。なぜなら、eSIMは、スマホやiPhoneに内蔵された本体一体型のSIMで、物理的なSIMカードを必要としないからです。手続きはオンラインで完了し、スマホ側で設定すれば即利用可能です。
従来のSIMカードのように届くのを待ったり、スマホのスロットを開いて小さなカードを差し込んだりする手間が省けます。ただし、eSIMの利用には対応機種が必要です。最新のスマホやiPhoneなら対応していますが、古い機種では利用できない可能性があります。
あなたのスマホがeSIM対応かどうか事前に確認しましょう。対応機種を持っていれば、SIMカードの紛失リスクがなくなります。
5Gに対応している
povoはサービス開始当初、4G通信のみ対応していました。現在では5Gにも対応し、auの通常プランと同じ高品質な通信が可能です。auの5Gネットワークを利用していて、通信エリアや速度はauと同等です。
povo2.0でもpovo1.0でも、5Gは利用可能で、eSIM契約でも問題なく5Gが使えます。povoの5G対応エリアはauとまったく同じで、動画視聴やオンラインゲームもストレスなく楽しめます。5Gを利用するには、5G対応の端末が必要なので確認しましょう。
» povoの対応エリアはこちら(外部サイトへ)
povoはオンライン専用プランのため、店舗でのサポートが受けられない点にも注意が必要です。5G対応端末を持っているユーザーは、手続き不要で5Gに接続できます。povoを利用すれば、無駄なコストをおさえつつ、快適に通信できます。
基本料が0円で必要なデータや通話分だけをトッピングできる仕組みは、財布にも優しいです。以下の関連記事では、auひかりのエリアについて解説しています。auひかりへの乗り換えを検討中なら、エリア確認をしてみてください。
povo(ポヴォ)に契約している方の評判・口コミ
povoに契約している方の口コミ・評判を調査しました。povoの評判・口コミは以下をご覧ください。
povoの良い評判・口コミ:思いのほか速度が出るので驚いた
povoのデータ使い放題プランが、Wi-Fiが遅いときに大活躍したことを証明しています。口コミに協力してくれたルーズリーフさんも、仕事の効率が上がると大満足の様子です。
povoの良い評判・口コミ:5Gエリアで速度が爆速になった
アメジストのクリップさんの口コミは、自宅でpovoの5G速度を測定した結果、驚異的な数値を叩き出した内容です。他のキャリアでは5Gが安定しない中、povoはしっかりと5Gをキープしている点が評価されています。口コミに掲載される速度ならあなたも満足すること間違いなしです。
povoの悪い評判・口コミ:上り速度が遅い
口コミでは、povoの速度に対する不満が述べられています。アップロードが必要な場面で不便を感じている様子です。スマホを選ぶ際は、下りだけでなく上りの速度も重要なポイントとしてチェックする必要があります。
【まとめ】povoを利用するなら、光回線はauひかりに乗り換えよう
povoを利用するなら、auひかりへの乗り換えがおすすめです。なぜなら、auひかりには以下のメリットがあるからです。
- 月額料金が安い
- オプションに加入しなくても速度が速い
- 電話代が安くなる
- 高額キャッシュバックが受け取れる
しかし、povoに契約してauひかりに乗り換えると以下のデメリットもあるので注意してください。
- auスマートバリューの割引が適用されない
- Wi-Fiオプションが有料になる
- 超高速サービスの割引が解除される
povoを利用するあなたがauひかりに乗り換えれば、デメリットを超える大きなメリットを受けられます。auひかりに乗り換えて、快適でお得なインターネットライフを楽しみましょう。以下の関連記事では、auひかりの乗り換えについてまとめております。auひかりへの乗り換えを検討中なら、合わせてご覧ください。
コメント