プランやプロバイダ選びの参考にもなる?!auひかりの違約金についてまとめました

プランやプロバイダ選びの参考にもなる?!auひかりの違約金についてまとめました

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今回はauひかりの違約金について解説いたします。

違約金って解約するときに掛かる料金だよね?
まぁ、その時に考えればよいかな

いえいえ、実はプランやプロバイダの選択によっては解約時に掛かる違約金を減らしたりゼロにすることも出来るので、契約前に確認しておいた方が良いですよ!

auひかりなどの光回線を解約する際に発生する可能性のある違約金は、全部で4種類あります。

  1. 自動更新契約の違約金
  2. 工事費の残債
  3. プロバイダからの違約金
  4. 回線撤去費用

それでは一つずつ解説していきましょう。

\最大152,000円キャッシュバック

目次

自動更新契約の違約金

多くのインターネット回線には契約期間があり、期間中に解約すると違約金が掛かります。

スマホの2年縛りに似ているので契約している方はイメージしやすいのではないでしょうか。

auひかりはプランごとに契約期間や違約金の額に違いがあるのでそれぞれ解説します。

ホーム(戸建て)タイプのプランと解約違約金

auひかりのホームタイプには3つのプランがあります。

それぞれの契約期間、月額料金、解約違約金を表にまとめました。

スクロールできます
標準プランギガ得プランずっとギガ得プラン
月額料金
(ネットのみ)
6,930円5,720円1年目:5,610円
2年目:5,500円
3年目以降:5,390円
契約期間無し2年自動更新3年自動更新
更新月無し3か月間
(24~26か月目)
3か月間
(36~38か月目)
解約違約金無し4,460円4,730円

契約期間が長いほど月額料金が安くなりお得に利用できますが、解約違約金は逆に高くなるということがわかりますね。

ちなみに、固定回線は工事の初期費用が掛かる分、短期間ですぐ解約するということはあまり考えられないため、月額料金が一番安いずっとギガ得プランがおすすめですよ。

2番目に月額料金が安く解約違約金が控えめなギガ得プランも良さそうに見えますが、実はずっとギガ得プランの加入が条件となっているキャンペーンもあります。

ずっとギガ得プランの加入が条件になっているキャンペーン例
  • 乗りかえスタートサポート
  • キャッシュバックキャンペーン

・・・等

ホームタイプのプランについて更に詳しくはこちら↓

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マンションタイプのプランと解約違約金

auひかりのマンションタイプは住宅タイプや導入されている配線方式などにより、8種類に細分化されています。

今回は導入されている数が多いV16G16で説明します。

マンションのタイプについて詳しくはこちらをご覧ください↓

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マンションタイプV16

スクロールできます
標準プランお得プランA
契約期間無し2年毎の自動更新
月額料金4,180円4,180円
解約違約金無し2,290円

標準プランとお得プランAの月額料金が同じなのは間違いではありません。

えー、じゃあ何が『お得』プランなの?

両者の違い・・・それは、お得プランAは本来月額440円かかるオプションサービス『おうちトラブルサポート』が標準で付いているんです!

水まわり、電気設備、ガス設備、鍵、ガラスのトラブルについて、日常生活での緊急トラブルに対応してくれるサービスなんですが。

うーん、正直使うか微妙なところですよね・・・

マンションタイプG16

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標準プランお得プラン
契約期間無し2年毎の自動更新
月額料金5,390円4,180円
解約違約金無し2,730円

お得プランは先ほどのお得プランAとは違いおうちのトラブルサポートは含まれませんが、標準プランに比べて月額料金が1,210円も安くなっています。

こっちの方が断然お得ですね!

正直、マンションタイプV16に関しては万が一解約するときに違約金が掛からない標準プランの方が良いな、と思う方もいらっしゃるでしょう。

しかし、ホームタイプのずっとギガ得プランと同様、お得プランAやお得プランがキャンペーンなどを受ける為の条件になっているケースがほとんどです。

受けたいキャンペーンがある場合は適用条件にプランの記載がないかよく確認しておきましょう。

更新月に解約することで違約金は避けられる

違約金は読んで字の通り契約期間を守らずに解約してしまった場合に掛かる料金です。

つまり更新月に解約すれば掛かりませんので、どうしても解約しなければならない際はタイミングに気をつけましょう。

ホームタイプのずっとギガ得プランは3年毎の自動更新契約で、更新月は開通月を含め36か月目、37か月目、38か月目となります。

例えば2020年8月開通なら2023年の7月~9月が更新月となり、この間に解約すれば違約金は掛かりません。

マンションタイプのお得プランAやお得プランは2年毎の自動更新契約で、更新月は開通月を含め24か月目、25か月目、26か月目です。

例えば2020年8月開通なら2022年の7月~9月が更新月となります。

auひかり解約時の工事費残債

auひかりには初期費用相当額割引があり、条件を満たせば開通工事費の請求と同額分が割引され実質工事費が無料になります。

光回線の開通工事費は結構高額なのでこれはありがたいですね!

しかし割引額の総額が工事費に届く前にauひかりを解約してしまうとその時点で割引は終了となり、分割にした工事費の残債が一括請求されてしまうんです。

ホーム(戸建て)タイプの場合

auひかりホームの回線工事費は41,250円で、一括もしくは23・35・60回分割のいずれかの方法で支払います。

ただ、同時に初期費用相当額割引キャンペーンにより、auひかり回線の契約で22,000円auひかり電話の契約で19,250円が35回に分けて割り引かれるんです。

つまり、結果的に工事費は実質無料となります。

auひかりホーム 初期費用相当割引
引用:NNコミュニケーションズキャンペーンサイト

ただし、割引額の総額が工事費に届く前にauひかりを解約してしまうとその時点で割引は終了となってしまう点には注意が必要です。

また、もし工事費を分割支払いにしていた場合は、解約したタイミングで工事費残債が一括請求されます。

マンションタイプの場合

マンションタイプの回線工事費は33,000円で、一括もしくは23回分割のいずれかの方法で支払います。

この工事費は、auひかりのネット回線の契約で23回に分けて総額33,000円割引が適用され実質無料となります(初期費用相当額割引)。

auひかりマンション 初期費用相当割引
引用:NNコミュニケーションズキャンペーンサイト

ホームと違いひかり電話の契約は不要です。

ただし、割引額の総額が工事費に届く前にauひかりを解約してしまうとその時点で割引は終了となってしまいまうので注意しましょう。

また、もし工事費を分割支払いにしていた場合は、解約したタイミングで工事費残債が一括請求されます。

プロバイダ特典の違約金

インターネットを利用するにはネット回線とプロバイダの両方が必要です。

auひかりはKDDIと契約するだけで回線とプロバイダ双方のサービスが受けられる一体型光回線ですが、利用するプロバイダは提携8社から選べるようになっています。

  • So-net
  • BIGLOBE
  • @nifty
  • @TCOM
  • DTI
  • Asahiネット
  • au one net
  • GMOとくとくBB

どのプロバイダを選んでも回線の品質や料金は変わりません。

しかし、プロバイダ独自のオプションサービスやキャンペーン特典には違いがあります。

各プロバイダについて詳しく知りたい方はこちら↓

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プロバイダが独自に展開しているキャンペーンの中には、特典をもらう条件として最低利用期間が設けられているものがあります。

この期間が過ぎる前にauひかりを解約すると、特典違約金が掛かってしまうんです。

今回は、代理店とプロバイダ双方からキャッシュバックが受け取れる『NNコミュニケーションズ』のキャンペーンを例に説明します。

※au one net、@TCOM、DTI、AsahiNetの4社はそもそもプロバイダのキャッシュバックが無いので、So-net、BIGLOBEの2社を紹介します。

So-netの場合

So-net

NNコミュニケーションズからauひかりを申し込みプロバイダにSo-netを選択すると、代理店独自のキャッシュバックの他にSo-netからもキャッシュバックが受け取れます。

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プロバイダの
キャッシュバック額
ホームタイプ25,000円
マンションタイプ20,000円

なかなか嬉しい金額です!

しかし、So-netのキャッシュバックの適用条件には最低利用期間が定められてるんです。

ホームタイプの場合、開通月含め37か月以内に解約すると15,000円(不課税)の違約金が発生します。

マンションタイプは開通月含め25か月以内の解約は10,000円(不課税)の違約金が発生します。

どちらも特典の一部を返金といったイメージですね。

BIGLOBEの場合

BIGLOBE

NNコミュニケーションズからauひかりを申し込みプロバイダにBIGLOBEを選択すると、代理店独自のキャッシュバックの他にBIGLOBEからもキャッシュバックが受け取れます。

キャッシュバック金額はSo-netと同額です。

スクロールできます
プロバイダの
キャッシュバック額
ホームタイプ25,000円
マンションタイプ20,000円

しかし最低利用期間を守れなかった場合の特典違約金はSo-netより少し高く設定されています。

ホームタイプの場合、開通月含め35か月以内に解約すると17,000円(不課税)の違約金

マンションタイプの場合、開通月含め23か月以内の解約は12,000円(不課税)の違約金が発生します。

So-netよりちょっとずつ高いですね。

auひかりは回線撤去費用が必ず掛かる(※)

電気通信事業法改正に伴うauひかりホームタイプの撤去工事費について

【2022年7月1日以降に「auひかりホーム」を申し込みされた方】
希望の場合、解約時に光ファイバー引込設備の撤去工事を行います。その際、撤去工事費として31,680円がKDDIから請求されます。

【2018年3月1日~2022年6月30日に「auひかりホーム」または「auひかりホーム 高速サービス」を申し込みされた方】
解約時に光ファイバー引込設備の撤去工事を行います。その際、撤去工事費として31,680円がKDDIから請求されます。

2018年3月1日以降にauひかりホームを申し込んだ場合、または高速サービス5G、10Gに変更の申し込みした場合、解約時に光ファイバーの撤去工事が必要になりました。

解約する場合、この撤去費用31,680円は必ず発生し残念ながら避けることはできません。

(引越し先にauひかりを移転して継続利用する場合は免除)

これは他の多くの光回線がNTTの光ファイバーを利用していてシェアしやすいのに対し、auひかりはKDDI独自の光ファイバー網を利用しているためだと思われます。

まあその分、回線混雑が少なく速さの評判が良いことを考えると一長一短ですね。

auひかりの違約金まとめ

auひかりの解約時に掛かる4つの違約金について解説しました。

  1. 自動更新契約の違約金
  2. 工事費の残債
  3. プロバイダからの違約金
  4. 回線撤去費用

これらの違約金を出来るだけ掛からないようにするコツは2点あります。

  • 少なくとも工事費残債や最低利用期間が終わるまでは利用する
  • 万が一解約する際は出来るだけ更新月に合わせる

またプランやプロバイダによっても契約期間や違約金の額が変わるため、それらを事前に知っておくことも大切です。

解約時の違約金の事も考え、計画的にauひかりを利用しましょう。

auひかりを申し込むならNNコミュニケーションズがお得!

auひかりキャンペーン特典 新規お申し込みでキャッシュバック

NNコミュニケーションズからauひかりを申し込むと、下記の特典から好きなほうを受け取れます。

特典1:高額キャッシュバック最大72,000円

特典1でもらえるキャッシュバックは以下をご覧ください。

ホーム72,000円
マンション67,000円

auひかり電話に申し込んで、プロバイダをBIGLOBEにします。BIGLOBEにすれば高額キャッシュバックがゲット可能です。高額キャッシュバックで、新しいスマホや家電を購入したり、趣味に使ったりできます。ぜひ高額キャッシュバックをご検討ください。

\最短1か月で振込!最大72,000円/

特典2:ネットのみキャッシュバック66,000円

特典2のキャッシュバックは以下をご覧ください。

ホーム66,000円
マンション61,000円

auひかりに申し込むだけで、66,000円のキャッシュバックがもらえます。特典1ほど高額ではありません。しかし、オプションなしで66,000円もらえるのは魅力的です。プロバイダはBIGLOBEを選んだ場合なので注意してください。

コストをおさえたい、シンプルに申し込みたい方は、特典2をおすすめします。ぜひお得なキャッシュバックをゲットしてください。

\ネットのみで66,000円/

最大152,000円の内訳

NNコミュニケーションズは、最大152,000円のキャッシュバックが記載されています。キャッシュバック には、代理店やプロバイダからのキャッシュバック、乗りかえスタートサポートの特典が含まれます。152,000円の内訳は、以下のとおりです。

合計152,000円
【ホーム】ネット+電話47,000円
【ホーム】BIGLOBE25,000円
【ホーム】10ギガプラン20,000円
乗りかえスタートサポート
(解約違約金還元)
30,000円
乗りかえスタートサポート
(上乗せキャッシュバック)
20,000円
乗りかえスタートサポート
(スマホセット割適用)
10,000円

合計152,000円の大きな金額ですが、注意点があります。解約違約金還元は、実際に発生した違約金分しかキャッシュバックされません。30,000円全額を受け取れるとは限らないので注意しましょう。違約金が10,000円だったら、10,000円分だけ還元されます。

解約違約金還元以外のキャッシュバックは、しっかり手続きを進めると確実に受け取れます。BIGLOBEを選ぶと、満額に近い金額をゲットするチャンスです。

ホームタイプの契約を検討しているなら、10万円以上のキャッシュバックがもらえます。10万円以上のキャッシュバックを受け取ったら旅行に使ったり、最新の家電を一気に揃えたりするのも素敵です。

\キャッシュバック152,000円進呈/

今ならauひかりホーム10ギガに申し込むとキャッシュバック増額

auひかりホーム10ギガプランに申し込むと20,000円の増額キャッシュバックがもらえます。10ギガのキャッシュバック含めて最大152,000円です。

10ギガの超高速回線でビデオ会議やオンラインゲームも快適です。もらったキャッシュバックで高性能なWi-Fiルーターを購入すれば、快適な通信環境を整えられます。

キャッシュバックの増額はいつ終了するかわかりません。今のうちにお得で快適なインターネット環境を手に入れましょう。

\10ギガプランで20,000円増額中/

NNコミュニケーションズは特典申請がとても簡単!

NNコミュニケーションズの特典申請は、申し込み時の電話で口座番号を伝えるだけのとても簡単なシステムです。電話で口座番号がわからなくても大丈夫。後で送られてくるSMSからも申請できます。申請忘れやもらい忘れの心配が無く確実に特典が受け取れます

代理店の特典でありがちな複雑な申請や、オプション加入などの面倒な条件も無し。キャッシュバックは申し込みから最短1か月で指定口座に振り込まれます。振込が早くてありがたいです。『公式ではない代理店から申し込むのはちょっと不安』という方も安心してください。

確かに世の中に怪しい代理店がいるのは確かです。しかし、NNコミュニケーションズは毎年KDDIから感謝状を受け取っています。感謝状は「お客さまの満足度を高めるため、受注品質の向上にも努めていただきました」という内容です。NNコミュニケーションズは信頼できる代理店です。

キャンペーンページには、実際に利用された方のレビューもたくさん掲載されているので参考にしてください。
» NNコミュニケーションズの評判や口コミ、キャンペーンの詳細はこちら

auひかりの申し込みを検討しているなら、NNコミュニケーションズのキャンペーンサイトをチェックしてみてください。

\お客さまレビュー☆4.75 信頼と実績の代理店/

auひかりの申し込み窓口比較表【代理店・プロバイダ・公式】

auひかりのおすすめ申し込み窓口3社のキャンペーン内容を比較表にまとめました。

NNコミュニケーションズは正規代理店、So-netとGMOとくとくBBは公式プロバイダです。

スクロールできます
比較表\おすすめ
auひかり キャッシュバックキャンペーン
NNコミュニケーションズ


So-net


GMOとくとくBB
申込特典赤二重丸
152,000円
キャッシュバック
青丸
初年度980円/月
※月額料金割引
赤二重丸
82,000円
キャッシュバック
適用条件赤二重丸
特に無し
赤二重丸
特に無し
青丸
特定プラン加入
ホーム
進呈時期
青丸
代理店分:1か月後
プロバイダ分:4か月後~
赤二重丸
課金開始月から
緑三角
12か月後と24か月後の
2回に分けて
マンション
進呈時期
青丸
代理店分:1か月後
プロバイダ分:4か月後~
赤二重丸
課金開始月から
緑三角
12か月後と24か月後の
2回に分けて
公式特典赤二重丸
適用可
赤二重丸
適用可
赤二重丸
適用可
サイト

ご覧の通り、3社ともかなり豪華なキャンペーンを展開しています。

中でもキャッシュバックを貰えるまでの期間が一番短いNNコミュニケーションズをイチオシとさせていただきました!

特典申請も不要でキャッシュバックを受け取り忘れる心配が無いので、auひかりの申し込みならNNコミュニケーションズを選んでおけば間違いなしです。

\152,000円キャッシュバック/

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