So-net光から【auひかり】への乗り換えで失敗しないメリット3つ

• So-net光からauひかりに乗り換えたいけど、失敗したくない
• キャッシュバックを本当に受け取れるのか不安
• 本当にauひかりのほうが料金や速度でお得になるの？

So-net光からauひかりへの乗り換えで、疑問を持つあなたに朗報です。So-net光からauひかりへの乗り換えは、正しい手順と代理店選びをしっかり押さえれば、失敗なくお得に進められます。本記事では、乗り換えの手順や失敗しないためのメリットを解説します。

記事を読めば、So-net光からauひかりへ安心して乗り換える方法がわかります。お得に乗り換えてキャッシュバックもしっかり受け取りましょう。

以下のボタンでは、auひかりのキャッシュバックがお得なおすすめ代理店を紹介しております。auひかりの申し込みを検討中なら、合わせてご確認ください。

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So-net光からauひかりへ乗り換える手順

So-net光からauひかりへの乗り換え手順を紹介します。So-net光からauひかりへの乗り換え手順は以下のとおりです。

auひかりに申し込む

So-net光からauひかりに乗り換えるには、代理店選びが重要です。auひかりの申し込みは、NNコミュニケーションズをおすすめします。なぜなら、キャッシュバックの振込が早く、手続きが簡単だからです。

悪質な代理店は申し込みがスムーズに進まなかったり、損をしてしまったりする可能性が高いです。代理店選びは十分気をつけましょう。
» 【危険】auひかり悪質代理店の詐欺事例3選と対策法2選

NNコミュニケーションズなら、キャッシュバックも確実にもらえ、スムーズに手続きが進められて安心です。以下にNNコミュニケーションズのキャンペーン内容を紹介します。申し込みの参考にしてください。

auひかり代理店NNコミュニケーションズのキャンペーン内容

NNコミュニケーションズからauひかりを申し込むと、下記の特典から好きなほうを受け取れます。

特典1：高額キャッシュバック最大72,000円

特典1でもらえるキャッシュバックは以下をご覧ください。

ホーム	72,000円
マンション	67,000円

auひかり電話に申し込んで、プロバイダをBIGLOBEにします。BIGLOBEにすれば高額キャッシュバックがゲット可能です。高額キャッシュバックで、新しいスマホや家電を購入したり、趣味に使ったりできます。ぜひ高額キャッシュバックをご検討ください。

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特典2：ネットのみキャッシュバック66,000円

特典2のキャッシュバックは以下をご覧ください。

ホーム	66,000円
マンション	61,000円

auひかりに申し込むだけで、66,000円のキャッシュバックがもらえます。特典1ほど高額ではありません。しかし、オプションなしで66,000円もらえるのは魅力的です。プロバイダはBIGLOBEを選んだ場合なので注意してください。

コストをおさえたい、シンプルに申し込みたい方は、特典2をおすすめします。ぜひお得なキャッシュバックをゲットしてください。

最大152,000円の内訳

NNコミュニケーションズは、最大152,000円のキャッシュバックが記載されています。キャッシュバックには、代理店やプロバイダからのキャッシュバック、乗りかえスタートサポートの特典が含まれます。152,000円の内訳は、以下のとおりです。

合計	152,000円
【ホーム】ネット＋電話	47,000円
【ホーム】BIGLOBE	25,000円
【ホーム】10ギガプラン	20,000円
乗りかえスタートサポート （解約違約金還元）	30,000円
乗りかえスタートサポート （上乗せキャッシュバック）	20,000円
乗りかえスタートサポート （スマホセット割適用）	10,000円

合計152,000円の大きな金額ですが、注意点があります。解約違約金還元は、実際に発生した違約金分しかキャッシュバックされません。30,000円全額を受け取れるとは限らないので注意しましょう。違約金が10,000円だったら、10,000円分だけ還元されます。

ホームタイプの契約を検討しているなら、10万円以上のキャッシュバックがもらえます。10万円以上のキャッシュバックを受け取ったら旅行に使ったり、最新の家電を一気に揃えたりするのも素敵です。

今ならauひかりホーム10ギガに申し込むとキャッシュバック増額

auひかりホーム10ギガプランに申し込むと20,000円の増額キャッシュバックがもらえます。10ギガのキャッシュバックを含めて最大152,000円です。

キャッシュバックの増額はいつ終了するかわかりません。今のうちにお得で快適なインターネット環境を手に入れましょう。

NNコミュニケーションズは特典申請がとても簡単！

NNコミュニケーションズの特典申請は、申し込み時の電話で口座番号を伝えるだけのとても簡単なシステムです。電話で口座番号がわからなくても大丈夫。後で送られてくるSMSからも申請できます。申請忘れやもらい忘れの心配が無く確実に特典が受け取れます。

確かに世の中に怪しい代理店がいるのは確かです。しかし、NNコミュニケーションズは毎年KDDIから感謝状を受け取っています。感謝状は「お客さまの満足度を高めるため、受注品質の向上にも努めていただきました」という内容です。NNコミュニケーションズは信頼できる代理店です。

キャンペーンページには、実際に利用された方のレビューもたくさん掲載されているので参考にしてください。
» NNコミュニケーションズの評判や口コミ、キャンペーンの詳細はこちら

auひかりの申し込みを検討しているなら、NNコミュニケーションズのキャンペーンサイトをチェックしてみてください。

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開通工事の日程を決める

auひかりの申し込みが完了したらKDDIから電話がかかってきます。電話で工事の日程を調整します。工事は立ち会いが必要なので、希望日を決める際はスケジュールをしっかり考慮しましょう。

工事時間は午前と午後の2つの時間帯から選べます。土日祝日は追加費用3,300円がかかるので注意が必要です。土日祝日は混雑しやすく3,300円がかかるため、有給を取って平日の工事をおすすめします。

書類や接続機器が届く

KDDIと申し込んだ代理店からの郵送物を忘れずに受け取ります。KDDIから届く宅内機器は、インターネットを利用するために必須です。工事日が決まったら約2週間後にONU（光回線終端装置）がKDDIから送られてきます。

ONUはインターネットの接続に必要なので、しっかり保管しておくことが大切です。郵送物を受け取れない場合、工事後にインターネットが使えない可能性があります。配送日に不在なら、再配達の手配をしましょう。

auひかりの工事をする

auひかりの工事は立ち会いが必要で、時間は1～2時間ほどです。屋外と宅内に分かれて工事をします。戸建ては電柱から光ケーブルを引き込み、必要な機器を設置する作業です。

電話で調整した工事日には、忘れずに立ち会えるよう予定を空けておきましょう。

機器を接続してauひかりの利用を開始する

機器を正しく接続すれば、すぐにauひかりを使い始められます。工事が完了したら、指定された手順にしたがってONUを接続します。工事完了後にKDDIから届いたONU（光回線終端装置）を接続しましょう

接続の手順は以下のとおりです。

機器の接続に慣れていないと、配線や設定が複雑に感じます。複数のデバイスを接続するとき、間違った接続をするとインターネットが利用できません。届いた通信機器によって手順が異なることもあり、説明書を読む手間もかかります。

うまく接続ができなかったら、KDDIのサポートへの連絡を検討しましょう。手順にしたがって丁寧に作業を進めれば、すぐにインターネットにつながります。自前のWi-Fiルーターがあるなら、ホームゲートウェイに接続すると無線（Wi-Fi）で利用可能です。

無線で利用するとき、パスワードを確認して設定すれば、スマホやパソコン、ゲーム機などが快適につながります。以下の関連記事では、自前のWi-Fiルーターの接続について解説しています。合わせてご確認ください。

So-net光を解約する

auひかりへ乗り換えるとき、So-net光を忘れずに解約します。auひかりが開通したら、So-net光を解約するのがベストです。解約のタイミングを誤ると、インターネットの使えない期間が発生します。

インターネットの使えない期間があるとリモートワークや動画視聴、オンラインゲームができず困ってしまいます。So-net光を解約するタイミングは、間違えないように注意しましょう。So-net光の解約はサポートデスクに電話して手続きをします。

サポートデスクの電話番号は以下のとおりです。

電話番号	0120-83-3318
受付時間	9：00～18：00 ※日曜、1月1～2日は除く

» So-net光の解約についてはこちら（外部サイト）

So-net光は解約手続きをした月の翌月に解約されます。つまり、月末までは利用可能なので、So-net光が使えなくなる前に、auひかりを開通させましょう。インターネットが途切れずスムーズに乗り換えが可能です。

auひかりが無事に開通してからSo-net光を解約すれば、インターネットが途切れる心配もありません。解約手続きもスムーズに進みます。忘れずに機器の返却をして、無駄な費用を避けましょう。

So-net光とauひかりの違いを比較

auひかりとSo-net光の月額料金や通信速度、対応エリアの違いを比較しました。比較した結果は以下のとおりです。

月額料金を比較：auひかりが安い

So-net光とauひかりの月額料金を比較すると、ホームとマンションでauひかりのほうが安いです。So-net光はS・M・Lとプランがあります。昼でも夜でもバランスよく利用できるMプランを比較対象としました。ホームの月額料金比較表は以下のとおりです。

auひかり	1年目：5,610円 2年目：5,500円 3年目以降：5,390円
So-net光 M	5,995円

auひかりのホームは、1～3年目まで安くなっていく料金プランです。So-net光 Mは、5,995円で固定されています。ホームの場合は、So-net光からauひかりへ乗り換えたほうがお得です。

マンションだと、auひかりのプランによっては、So-net光より安くなります。マンションの月額料金比較表は以下のとおりです。

タイプ	auひかり	So-net光 M
タイプG お得プラン	16契約以上 4,180円 8契約以上 4,510円	4,895円
タイプG 標準プラン	16契約以上 5,390円 8契約以上 5,720円	4,895円
タイプV お得プランA	16契約以上 4,180円 8契約以上 4,510円	4,895円
タイプV 標準プラン	16契約以上 4,180円 8契約以上 4,510円	4,895円
都市機構 お得プランA	4,180円	4,895円
都市機構 標準プラン	4,180円	4,895円
都市機構G お得プラン	4,180円	4,895円
都市機構G 標準プラン	5,390円	4,895円
タイプE お得プランA	16契約以上 3,740円 8契約以上 4,070円	4,895円
タイプE 標準プラン	16契約以上 3,740円 8契約以上 4,070円	4,895円
タイプF お得プランA	4,290円	4,895円
タイプF 標準プラン	4,290円	4,895円
ギガ お得プランA	4,455円	4,895円
ギガ 標準プラン	4,455円	4,895円
ミニギガ お得プランA	5,500円	4,895円
ミニギガ 標準プラン	5,500円	4,895円

auひかりマンションの料金はマンションの設備によって決まります。あなたが選ぶことはできず、すべてのプランが利用できるわけではないので注意しましょう。So-net光は、マンションの設備に関わらず4,895円です。

マンションに適用されるauひかりのプランがSo-net光より安ければ、確実に乗り換えたほうがお得です。auひかりに乗り換えて安くなるなら、毎月のインターネット代を節約して、別の楽しみに使いましょう。

以下のボタンからNNコミュニケーションズの公式サイトへアクセスできます。料金を安くしたいなら、公式サイトを確認してみてください。

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通信速度を比較：auひかりが速い

auひかりとSo-net光の通信速度を比較すると、auひかりが速いです。通信速度が速いと、オンラインゲームや動画視聴、リモートワークもスムーズに利用できます。 auひかりとSo-net光の通信速度の比較は、以下のとおりです。

速度比較	下り速度	上り速度	Ping値
auひかり	528.08Mbps	561.76Mbps	14.3ms
So-net光	172Mbps	226.69Mbps	15.87ms

下り速度や上り速度、Ping値の説明は、以下をクリックすると読めます。

比較表を見れば、auひかりが速度面でもPing値でも優れています。auひかりは「KDDIの独自回線」を使用します。独自回線のため、ネットワークの混雑が少ないです。反対に、So-net光は「フレッツ光回線」を利用しており、利用者が多くて混雑しやすい傾向があります。

快適さを求めるなら、auひかりへの乗り換えがおすすめです。auひかりの速度については、以下の関連記事にまとめました。

対応エリアを比較：So-net光が広い

対応エリアはauひかりよりSo-net光のほうが広いです。

auひかりは知名度抜群の光回線ですが、日本中どこでも加入できるわけではありません。提供エリア外の地域が存在します。

地図の通り、山梨県を除く東海甲信地方、関西地方、沖縄は残念ながらauひかり（ホームタイプ）の提供エリア外です。

auひかりホームの提供エリア

• 北海道：北海道
• 東北：青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島
• 関東：東京都、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木
• 信越：新潟、長野
• 中部：山梨
• 北陸：石川、富山、福井
• 中国：鳥取、岡山、島根、広島、山口
• 四国：香川、徳島、愛媛、高知
• 九州：福岡、大分、佐賀、宮崎、熊本、長崎、鹿児島

auひかりホームの提供エリア外

• 中部：静岡、愛知、岐阜、三重
• 関西：大阪、京都、兵庫、和歌山、奈良、滋賀
• 沖縄：沖縄

エリア外の地域はKDDIの子会社や関連会社が独自の光回線を展開しています。大人の事情が絡んでいるわけです。エリア外だった場合は、別の光回線にするしかありません。ホームタイプがエリア外でも、集合住宅にマンションタイプの設備が導入されていれば、auひかりの申し込みが可能です。

集合住宅でauひかりを利用する方は諦めずにエリア検索してください。沖縄県は、通常のauひかりではなくauひかりちゅらという別サービスです。通常のauひかりは提供エリア外でマンションタイプも申し込みができません。

So-net光は全国エリア対応です。So-net光からauひかりへ乗り換えるときに、auひかりのエリア確認をしましょう。エリア確認をしないとauひかりがエリア外で、乗り換えられない可能性があるからです。

以下の関連記事では、auひかりのエリアについて紹介しています。合わせてご確認ください。

So-net光からauひかりへ乗り換えるメリット

So-net光からauひかりへ乗り換えるメリットは以下のとおりです。

キャッシュバックがもらえる

So-net光からauひかりへの乗り換えは、キャッシュバックが大きな魅力です。キャンペーン期間中に申し込むと、キャッシュバックがもらえます。auひかりの代理店によってキャッシュバックの金額が異なるため、最適な代理店選びが重要です。

悪質な代理店も存在し、キャッシュバックを適切に受け取れない可能性もあるため、代理店は慎重に選びましょう。しっかりとキャッシュバックがもらえ、安心してauひかりを利用できるNNコミュニケーションズを候補に加えてみてください。以下のボタンから代理店NNコミュニケーションズの公式サイトへアクセスできます。

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auひかりの工事費が実質無料になる

「初期費用相当額割引」は、auひかりの開通工事費が実質無料になるキャンペーンです。auひかりの開通工事にかかる初期工事費は、ホームタイプで41,250円です。マンションタイプは33,000円と決して安くありません。工事費をKDDIが負担してくれます。

初期工事費相当額割引	ホームタイプ	マンションタイプ
工事費	41,250円	33,000円
割引額	41,250円 ≪内訳≫ ・初回 1,194.6円 ＜ネット 644.6円 +電話 550円＞ ・34回 1,178.1円 ＜ネット 628.1円 +電話 550円＞	33,000円 ≪内訳≫ ・初回 1,443.2円 ・22回 1,434.4円
割引後の工事費	実質無料！	実質無料！

ホームタイプの場合は、「ネット回線」+「ひかり電話」を申し込みます。auひかりを35か月間継続利用すれば最大41,250円の割引です。つまり工事費分が実質無料になります。マンションタイプの場合は「ネット回線」のみの申し込みで、auひかりを23か月間継続利用すると工事費が実質無料です。

以下の関連記事では、auひかりの初期費用相当額割引と他社光回線の工事費無料キャンペーンを比較しています。

auスマホとのセット割が利用できる

So-net光からauひかりへの乗り換えは、auスマホユーザーにとってお得です。So-net光では、スマホセット割「auスマートバリュー」が利用できません。しかし、auひかりに乗り換えると、auスマホとのセット割が受けられます。

auひかりは、UQモバイルとのセット割「自宅セット割」も利用可能です。以前はSo-net光でもauスマートバリューが使えました。しかし、現在は対象外です。

auひかりなら、スマホセット割がバッチリ適用できます。

スマホセット割の概要

auスマートバリューは、auひかり＋ひかり電話＋auスマホのセットにより、スマホの月額料金が割引になるサービスです。割引額はスマホの契約プランによりますが、1台あたりの割引額は550円～1,100円です。

同居しているご家族のスマホやタブレットも含めて最大10台まで対象になります。別住所に住んでいても、50歳以上のご家族でしたら対象に含めることが可能です。

通常、Wi-Fi機能を使うには、月額660円のWi-Fiパックの加入が必要です。auスマートバリュー、または自宅セット割（インターネットコース）を適用すると、Wi-Fiオプションが330円で使えます。

auスマートバリューには、以下の注意点があるので覚えておきましょう。

• auひかり電話サービスの加入が必須
• 手続きには、割引対象のスマホを利用している方の本人確認書類が必要
• 手続きが完了した月の翌月利用分から割引適用

auひかり電話はauスマートバリューの条件にもなっており、とても利用価値の高いサービスです。auひかり電話の解約を考えているなら損をする可能性が高いです。auひかり電話の解約を解約する前に以下の記事をご覧ください。
» 【auひかり電話】解約で後悔！知らないと危ないデメリット4選

auスマートバリューはメリットの多いお得なサービスです。auスマホを利用しているなら、auひかりの申し込みをおすすめします。

So-net光からauひかりへ乗り換えるデメリット

So-net光からauひかりへ乗り換えるデメリットは以下のとおりです。

電話番号が引き継げない可能性がある

So-net光からauひかりへ乗り換える際、電話番号が引き継げない可能性があります。So-net光電話で発番した電話番号は、auひかり電話に引き継げないので注意が必要です。電話番号の引き継ぎは、NTT加入電話で発行された番号に限られます。

So-net光電話の電話番号を継続して利用したいなら、事前に確認が必要です。So-net光電話の番号がNTT加入電話発行の番号なら、auひかりに申し込む際に引き継ぎを希望する旨を伝えましょう。伝え忘れると、番号は引き継げない可能性があるので要注意です。

申し込み時に伝えるだけで面倒な手続きは不要です。手間をかけずに番号を維持できる大きなメリットがあります。NTT加入電話で発行した番号を利用中の方は、ぜひ活用してください。

乗りかえスタートサポートが適用できない

So-net光からauひかりの乗り換えでは「乗りかえスタートサポート」が適用されません。なぜなら「So-net」はauひかりの提携プロバイダであり、解約違約金が設定されていないからです。つまり、乗りかえスタートサポートを利用する必要がありません。

乗りかえサポートが適用できないデメリットは、気にしなくても問題ありません。乗り換えるメリットのほうが大きいです。

So-net光からauひかりへの乗り換えでかかる費用

So-net光からauひかりへの乗り換えでかかる費用は以下のとおりです。

So-net光は、契約の縛りがなく解約違約金もありません。auひかりへの乗り換えでSo-net光の解約違約金を心配する必要がないので安心です。

auひかりの事務手数料

So-net光からauひかりへ乗り換えるときに、3,300円の事務手数料がかかります。事務手数料は、auひかりだけに限らず、ほとんどの光回線でかかる費用です。乗り換えを検討するなら、事務手数料がかかることを覚えておきましょう。

「え、手数料って必須なの？」と驚く人も多いです。事務手数料は、回線を新しく契約する際の事務処理費用です。他の光回線でも同様にかかります。事務手数料はキャンペーンで免除されることが少ないので注意が必要です。乗り換えの際は、事務手数料を予算に含めると安心です。

So-net光の月額料金

So-net光からauひかりに乗り換える際にかかる月額料金にも要注意です。解約のタイミングによって、So-net光とauひかりの月額料金がかかる可能性があります。So-net光は日割り計算されないため、1か月分丸々請求されます。auひかりは、開通した日から日割りでの請求です。

しっかり計画して乗り換えれば、余計なコストをおさえてスムーズに乗り換えられます。

So-net光の工事費残債

So-net光からauひかりに乗り換える際、工事費の残債がかかる可能性があります。So-net光の工事費は29,040円で、23回に分けて支払う仕組みです。しかし、So-net光を途中で解約すると残りの工事費を一括で支払う必要があります。

So-net光の工事費残債は以下のとおりです。

0か月目で解約	29,040円
1か月目で解約	26,620円
5か月目で解約	21,780円
12か月目で解約	13,310円
23か月目で解約	0円

So-net光をできるだけ長く使えば、工事費の残債を少なくしてauひかりに乗り換えられます。23か月以上利用してからの乗り換えなら、工事費0円で安心です。安く乗り換えるためには、残債のタイミングも考慮しましょう。

【まとめ】So-net光からauひかりへお得に乗り換えよう

So-net光からauひかりへの乗り換えは、auスマホユーザーや高額キャッシュバックを狙っている方にとってお得です。月額料金の安さや通信速度の速さなど、auひかりのほうが優れています。

NNコミュニケーションズなら、申し込みから特典受け取りまでがスムーズです。以下のリンクからNNコミュニケーションズのキャンペーンページへアクセスできます。実際にキャンペーンを確認してみてください。
» NNコミュニケーションズのキャンペーンページはこちら（外部サイト）

乗り換えのデメリットは、電話番号が引き継げない可能性がある点や、乗り換えスタートサポートが適用できない点です。auひかりの対応エリアがSo-net光より狭いため、申し込めない可能性もあります。

しかし、デメリットを考慮しても、乗り換えがおすすめです。auスマートバリューや自宅セット割、初期費用相当額割引を活用すると、乗り換えにかかるコスト以上の価値があります。通信速度や料金の安さを重視するなら、auひかりへの乗り換えが最適です。

以下の関連記事では、auひかりへの乗り換えについてまとめています。乗り換えを検討中なら合わせてご確認ください。