【auひかり電話】解約で後悔！知らないと危ないデメリット4選

auひかり電話の解約を検討している方は、以下の悩みを抱えるケースが多いです。

• 固定電話なんていらないから解約したい
• auひかり電話の毎月の料金550円が無駄に感じる
• 問題ないなら、すぐにauひかり電話を解約したい

auひかり電話を解約すると、スマホセット割がなくなり、乗りかえスタートサポートが適用されません。当記事では、auひかり電話を解約するデメリットを解説します。なぜ、auひかり電話は解約せずに契約を続けたほうが得なのかをお伝えします。

以下はauひかりのおすすめ代理店をまとめた表です。それぞれの代理店に特徴がありますので、申し込む際の参考にしてください。

おすすめ代理店	キャンペーンと特徴	申し込み先
NNコミュニケーションズ	・最大132,000円キャッシュバック ・複雑な条件なし ・確実にキャッシュバックを受け取りたい方におすすめ ・レビュー数3,300件以上、レビュー評価：4.75 ・KDDIから感謝状を18期連続受賞	» NNC 公式サイトへ
So-net	・初年度の月額料金が最小1,980円 ・料金を安くしたい方におすすめ ・プロバイダはSo-netのみ	» So-net 公式サイトへ
GMOとくとくBB	・最大94,000円キャッシュバック ・指定オプションあり ・キャッシュバックがたくさん欲しい方におすすめ ・お客様満足度92% ・プロバイダはGMOとくとくBBのみ	» GMO 公式サイトへ

以下のボタンでは、auひかりのキャッシュバックがお得なおすすめ代理店を紹介しております。auひかりの申し込みを検討中なら、合わせてご確認ください。

＼最大132,000円キャッシュバック／

auひかり電話を解約すると損をするデメリット4選

auひかり電話を解約すると損をします。なぜなら、auひかり電話に契約するメリットが大きいからです。auひかり電話を解約すると損をするデメリットは以下のとおりです。

解約するとauスマートバリューの割引がなくなる

auスマートバリューは、auひかりとauスマホをセットで利用するとauスマホの月額料金が割引になるサービスです。スマホ1台につき毎月550円～1,100円が割り引かれます。契約者本人だけでなく家族のスマホやタブレットも併せて最大で10回線まで適用可能です。

家族内にauユーザーが多ければ大きな割引が期待できます。auスマートバリューと同等のサービスで自宅セット割（インターネットコース）があります。自宅セット割は、auひかりとUQモバイルをセットにするとスマホの月額料金が割引になるサービスです。自宅セット割の割引額は、638円～1,100円です。

月額料金が発生するため固定電話なんていらないと考える人もいるでしょう。しかし、固定電話がいらないとしても、auひかり電話の契約をおすすめします。例えば、auスマートバリューが適用されると、最低でもスマホの月額料金から550円が割引されます。

つまり、auスマートバリューが適用されればauひかり電話の基本料金はすぐ回収可能です。自宅セット割も最低割引額が638円なので、すぐに元が取れます。スマホ2台目以降からは、スマホの台数だけどんどんお得になっていきます。

auひかり電話に加入してスマホセット割を適用させたほうがお得です。

解約すると乗りかえスタートサポートが適用されない

乗りかえスタートサポートの適用条件は「auひかり＋固定電話（auひかり電話）に新規加入する」です。つまり、auひかり電話を解約したら、乗りかえスタートサポートの条件から外れてしまい還元を受け取れなくなります。

乗り換えスタートサポートは違約金の還元だけでなく、上乗せキャッシュバックなど魅力的な内容が満載です。auひかり電話の解約はよく考えてからにしましょう。乗り換えスタートサポートの内容を以下に掲載しますので、解約前の参考にしてください。

乗り換えスタートサポートの内容

「乗りかえスタートサポート」は、auひかりへ乗り換える際の違約金を還元してくれるキャンペーンです。ほとんどのインターネット回線は2～3年の自動更新契約です。契約期間の途中で解約すると解約違約金がかかります。

解約違約金を、KDDI側が最大30,000円まで負担してくれます。

条件	ホーム	マンション
郵便為替 or au PAY残高へチャージ	最大 10,000円	最大 10,000円
月額割引	最大 20,000円 （1,000円/月 ×20か月）	最大 20,000円 （1,000円/月 ×20か月）
合計還元額	最大 30,000円	最大 30,000円
対象プロバイダ	au one net、@nifty、 @TCOM、BIGLOBE、 So-net	au one net、@nifty、 @TCOM、BIGLOBE、 So-net、Asahi Net、 DTI

ホームタイプは、郵便為替、またはau PAY 残高（au WALLET 残高）へのチャージで還元されます。マンションタイプは、最大10,000円までは郵便為替での還元です。au PAY 残高（au WALLET 残高）へのチャージも選択可能です。

残りの20,000円は月額料金から毎月1,000円ずつ、最大20回の割引で還元されます。乗りかえスタートサポートは違約金還元が適用されると、追加のキャッシュバックが受け取れます。

対象コース	上乗せキャッシュバック （郵便為替/au PAY 残高へのチャージ）
ホーム ずっとギガ得プラン	20,000円
マンション お得プランA・お得プラン	10,000円

他社モバイルルーターの割賦金残債も還元対象です。他社回線からの乗り換えは、「乗りかえスタートサポート」キャンペーンを活用しましょう。※乗りかえスタートサポートを利用するためにはauひかり電話の申し込みが必須です。

• 1 au PAY残高へのチャージは不課税。郵便為替・月額利用料への還元は税込
• 2 au PAY残高へのチャージは不課税。郵便為替への還元は税込

以下の関連記事では、auひかりを含め他社光回線の解約違約金還元キャンペーンを比較してまとめています。合わせて参考にしてください。

auひかりの開通工事費が実質無料ではなくなる

auひかりの開通工事費は、ホームタイプだと41,250円もかかります。しかし、auひかり電話に加入すれば、高額な工事費が実質無料になる大きなメリットがあります。工事費が無料になるのは、家計にとってかなり嬉しいポイントです。

マンションタイプは安心してください。マンションタイプの場合、auひかり電話に加入しなくても、工事費が実質無料です。auひかり電話の影響を受けません。しかし、ホームタイプは気をつけてください。auひかり電話を解約することで、思わぬ出費を強いられます。

工事費の負担を軽減できるのは大きなメリットです。auひかりを使い続けるなら、auひかり電話に契約しておくことで、無駄な出費を防ぎ、コストパフォーマンスを高められます。auひかり電話の解約を検討するなら、デメリットをしっかりと考慮して判断しましょう。

申し込み特典のキャッシュバック額が少なくなる

auひかり代理店のキャッシュバック条件でよくあるのが、ネットとひかり電話の同時加入です。auひかりの回線だけだとキャッシュバック金額が少なくなったり、もらえなかったりする代理店もあります。auひかりに申し込む前に条件をしっかり確認しましょう。

筆者がおすすめするauひかり代理店NNコミュニケーションズは、ネット回線のみでキャッシュバック66,000円です。auひかり電話を同時に申し込むと132,000円のキャッシュバックが受け取れます。

キャッシュバックをたくさんもらうなら、auひかり電話も申し込むのがおすすめです。NNコミュニケーションズのキャンペーン内容を以下に掲載します。auひかりとauひかり電話に申し込む際の参考にしてください。

auひかり代理店NNコミュニケーションズのキャンペーン内容

NNコミュニケーションズからauひかりを申し込むと、下記の特典から好きなほうを受け取れます。

特典1：高額キャッシュバック最大72,000円

特典1でもらえるキャッシュバックは以下をご覧ください。

ホーム	72,000円
マンション	67,000円

auひかり電話に申し込んで、プロバイダをBIGLOBEにします。BIGLOBEにすれば高額キャッシュバックがゲットできます。高額キャッシュバックで、新しいスマホや家電を購入したり、趣味に使ったりできます。ぜひ高額キャッシュバックをご検討ください。

＼最短1か月で振込！最大72,000円／

特典2：ネットのみキャッシュバック66,000円

特典2のキャッシュバックは以下をご覧ください。

ホーム	66,000円
マンション	61,000円

auひかりに申し込むだけで、66,000円のキャッシュバックがもらえます。特典1ほど高額ではありません。しかし、オプションなしで66,000円もらえるのは魅力的です。プロバイダはBIGLOBEを選んだ場合なので注意してください。

コストをおさえたい、シンプルに申し込みたい方は、特典2をおすすめします。ぜひお得なキャッシュバックをゲットしてください。

＼ネットのみで66,000円／

最大132,000円の内訳

NNコミュニケーションズのサイトには、最大132,000円のキャッシュバックが記載されています。キャッシュバック には、代理店やプロバイダからのキャッシュバック、乗りかえスタートサポートの特典が含まれます。132,000円の内訳は、以下のとおりです。

合計	132,000円
【ホーム】ネット＋電話	47,000円
【ホーム】BIGLOBE	25,000円
乗りかえスタートサポート （解約違約金還元）	30,000円
乗りかえスタートサポート （上乗せキャッシュバック）	20,000円
乗りかえスタートサポート （スマホセット割適用）	10,000円

合計132,000円の大きな金額ですが、注意点があります。解約違約金還元は、実際に発生した違約金分しかキャッシュバックされません。30,000円全額を受け取れるとは限らないので注意しましょう。違約金が10,000円だったら、10,000円分だけ還元されます。

ホームタイプの契約を検討しているなら、10万円以上のキャッシュバックがもらえます。10万円以上のキャッシュバックを受け取ったら旅行に使ったり、最新の家電を一気に揃えたりするのも素敵です。

＼キャッシュバック132,000円進呈／

NNコミュニケーションズは特典申請がとても簡単！

NNコミュニケーションズの特典申請は、申し込み時の電話で口座番号を伝えるだけのとても簡単なシステムです。電話で口座番号がわからなくても大丈夫。後で送られてくるSMSからも申請できます。申請忘れやもらい忘れの心配が無く確実に特典が受け取れます。

確かに世の中に怪しい代理店がいるのは確かです。しかし、NNコミュニケーションズは毎年KDDIから感謝状を受け取っています。感謝状は「お客さまの満足度を高めるため、受注品質の向上にも努めていただきました」という内容です。NNコミュニケーションズは信頼できる代理店です。

キャンペーンページには、実際に利用された方のレビューもたくさん掲載されているので参考にしてください。
» NNコミュニケーションズの評判や口コミ、キャンペーンの詳細はこちら

auひかりの申し込みを検討しているなら、NNコミュニケーションズのキャンペーンサイトをチェックしてみてください。

＼お客さまレビュー☆4.75 信頼と実績の代理店／

auひかり電話に契約した際のデメリット

auひかり電話の契約はメリットばかりではなく、デメリットもあります。auひかり電話に契約した際のデメリットは以下のとおりです。

固定電話がいらなくても月額料金がかかる

auひかり電話に契約するデメリットは「必要ないのに月額料金が発生する」ことです。現代では、固定電話を使わずに携帯電話だけで十分です。「auひかり電話って本当に必要？」と疑問を感じる方も多いでしょう。auひかり電話の月額料金は550円です。まったく使用しなくても550円を毎月支払わなければいけません。

「なんだか無駄にお金を払ってる気がする」と感じるのも無理はありません。しかし、auひかり電話の契約をおすすめする理由があります。なぜなら、auひかり電話には大きなメリットがあるからです。

auひかり電話に加入すれば、上記のメリットがあります。月額料金を支払ったとしても、元が取れるお得さです。固定電話がいらないとしても、すぐに解約せずに考えるのをおすすめします。

かけられない電話番号がある

auひかり電話は、かけられない番号があるのがデメリットです。以下の電話番号にはかけられません。

100	100番通話
102	非常・緊急扱い電話
106	コレクトコール（オペレータ）
108	自動コレクトコール
111	線路試験受付
112	共同加入者受付
114	話中調べ
121	クレジット通話サービス
125	でんわ会議
136	ナンバーアナウンス
0170	伝言ダイヤル

» auひかり電話でかけられない番号の詳細はこちら（外部サイト）

緊急の電話番号やよく使う電話番号は問題なくかけられます。緊急の電話番号やよく使う電話番号は、以下のとおりです。

110	警察
118	海上保安本部
119	消防
171	災害伝言ダイヤル
117	時報
177	天気予報
188	消費者ホットライン
050	IP電話
070／080／090	携帯電話
0120／0800	フリーダイヤル

上記の電話番号にかけられれば、日常的に困りません。

auひかりの障害や停電では利用できない

auひかり電話を契約するデメリットは、auひかりの障害や停電時には利用できなくなる点です。なぜなら、auひかり電話はインターネット回線を利用したIP電話だからです。停電やルーターの不具合、ネット回線の障害が発生すると、電話が使えません。災害時の緊急連絡手段として、電話が使えないのは大きなリスクです。

auひかり電話にはデメリットが存在しますが、メリットは大きいです。スマホとセットで申し込めば通信費の節約が期待でき、工事費もおさえられます。auひかりに契約する際は、auひかり電話もセットで申し込むのをおすすめします。

auひかり電話の解約方法

「auひかり電話はまったく使わないし、月額料金もかかるからやっぱり解約したい」と考える人もいるでしょう。家族にauスマホの利用者がいなかったり、キャンペーンが適用されなかったりしたら、解約を検討するのも仕方ありません。

月額料金が無駄に感じるなら、早めに解約してスッキリさせましょう。auひかり電話の解約はオンラインからできないため、KDDIお客さまセンターに連絡する必要があります。

一般電話から	0077-7068（通話料無料） 0120-22-0077（通話料無料）
受付時間	年中無休（9:00～18:00）

例外としてプロバイダに「@TCOM」を利用しているなら、カスタマーセンターではなく「@TCOM」で解約手続きをします。@TCOMでauひかり電話を解約する際は、「カスマターセンター（0120-805633）」に問い合わせてください。

auひかり電話についてよくある質問

auひかり電話についてよくある質問をまとめました。auひかり電話のよくある質問は以下のとおりです。

【まとめ】auひかり電話はいらなくても解約しないほうがお得

auひかり電話を解約しないほうが良い理由は、損をするデメリットが大きいからです。デメリットとしては、スマホのセット割引が適用されなくなり、月々の通信費が大幅に上がってしまうことです。乗り換えサポートや開通工事費の割引も受けられなくなり、無駄な出費が増えます。

auひかり電話は、加入すると固定電話を使わなくても月額料金が発生します。固定電話を使わないのに毎月550円を支払うのは、無駄に感じるでしょう。しかし、スマホのセット割や工事費実質無料などの特典を失うことを考えると、契約を維持するほうがお得です。

解約のデメリットを考慮すると、auひかり電話は使わなくても継続するほうがお得です。auひかり電話を同時に申し込むなら、代理店NNコミュニケーションズをおすすめします。なぜなら、auひかり電話と同時に申し込むとキャッシュバックが最大132,000円もらえるからです。

以下のボタンからNNコミュニケーションズの公式サイトへアクセスできます。ぜひチェックしてみてください。

＼キャッシュバック132,000円進呈／