auひかり電話に引き継げる番号と引き継げない番号まとめ

auひかり電話に引き継げる番号と引き継げない番号まとめ

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auひかりには、『auひかり電話』という固定電話のオプションサービスがあります。

一般的なNTTの固定電話と同じように利用でき、月額料金と通話料が大幅に安くなるため人気のサービスです。

これからauひかりを申し込み予定の方は、併せてauひかり電話への加入も検討しましょう!

とはいえ、こんなお悩みをお持ちの方もいら者るのではないでしょうか。

安くなるのは嬉しいけどけど、電話番号が変わるのは面倒だわ・・・

ご安心下さい!

下記の発番なら、今お使いの電話番号をそのままauひかり電話に引き継ぐことが可能です!

  1. NTTで発番した電話番号
  2. NTTで発番後、ひかり電話に移行した電話番号
  3. KDDIで発番した電話番号

多くの方がNTTで発番した電話番号を利用しているので、ほとんどの場合auひかり電話に引き継げるという事になります。

逆に引き継げないのは下記のケースです。

  1. auひかり以外の光回線で発番した電話番号
  2. 050から始まるIP電話番号
  3. ケーブルテレビ発番の電話番号(KDDI発番以外)

あなたはどちらに該当していたでしょうか。

ということで今回は、auひかり電話に引き継げる番号と引き継げない番号について、詳しく解説いたします。

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目次

auひかり電話に引き継げる電話番号

電話番号の変更は何かと面倒なもの。

また、昔から使ってきた番号なら思い入れもあります。

出来ることなら、これからも変えずに使っていきたいと考えるのは当然でしょう。

auひかり電話なら、下記の何れかの電話番号をお使いの場合、そのまま引き継いで利用可能です!

  1. NTTで発番した電話番号
  2. NTTで発番後、ひかり電話に移行した電話番号
  3. KDDIで発番した電話番号

1.NTTで発番した電話番号

NTTのロゴマーク

NTTで発番した電話番号なら、auひかり電話に直接引き継ぐことができます。

昔から家庭の固定電話として使われてきた市外局番から始まる電話番号のことで、多くの方がこのケースに該当するでしょう。

NTT発番の電話番号をお使いの場合は、一番スムーズに移行可能です。

2.NTTで発番後、ひかり電話に移行した電話番号

NTTで発番した電話番号を他社のひかり電話に移行して利用している場合も、auひかり電話にそのまま引き継ぎ可能です。

ただし、auひかりをマンションタイプ(集合住宅向け)で契約予定の方は注意が必要です。

注意点:アナログ戻しが必要になる場合がある

NTTで発番した電話番号を現在ひかり電話で使用していて、auひかりマンションの『タイプE』または『タイプF』で契約する場合のみ、一旦『NTTアナログ戻し』が必要になります。

アナログ戻しとは、ひかり電話からNTTのアナログ電話に戻すことを指します。

この場合は少し面倒ですがまずNTTに連絡してアナログ回線に戻し、それからauひかりを申し込むようにしましょう。

3.KDDI発番の電話番号

KDDIで発番した電話番号は、auひかり電話にそのまま引き継ぎ可能です。

例えば、『ホームプラス電話』や『ケーブルプラス電話』などが該当します。

  • ホームプラス電話:KDDIの携帯電波を使って固定電話を利用するサービス
  • ケーブルプラス電話:KDDIが各ケーブルテレビ会社と提携し提供する固定電話サービス

『J:COM PHONEプラス』はKDDI発番であれば引き継ぎ可能ですが、J:COM発番の場合は引継ぎが出来ないため確認が必要です。

尚、KDDI発番の場合、『切り替え元の回線とauひかりの名義が同一かつ同一住所』であることが引継ぎの条件となります。

例えば引越しなどを伴うケースでは、住所が違うため直接引き継ぎが出来ません。

auひかり電話に引き継ぎができない電話番号

今お持ちの電話番号が下記何れかの場合は、残念ながらauひかり電話に引き継ぐことができません。

  1. auひかり以外の光回線で発番した電話番号
  2. 050から始まるIP電話番号
  3. ケーブルテレビ発番の電話番号(KDDI発番以外)

これらのケースに該当した方がauひかり電話を利用する場合は、新しい電話番号を発番することになります。

1.auひかり以外の光回線で発番した電話番号

例えば、NTTフレッツ光のひかり電話、NURO光でんわなど、各光回線の電話サービスで発番した電話番号はauひかり電話に引き継ぐことができません。

※元々NTTで発番した電話番号をひかり電話に移行して利用していた場合は、auひかり電話に引継ぎ可能です。

2.『050』から始まるIP電話番号

『050』から始まるIP電話番号は、auひかり電話に引き継ぐことはできません。

auひかり電話は基本的に市外局番から始まる電話番号を利用するためです。

尚、別途『050番号サービス』というオプションを申し込むことで、新しい050から始まる番号を発番し、2つ目の電話番号として利用する事は可能です。

050番号サービスの料金

スクロールできます
初期費用無料
月額利用料金165円

3.ケーブルテレビ発番の電話番号(KDDI発番以外)

ケーブルテレビ各社が提供している電話サービスで発番した場合、そのサービスの提供元によっては引継ぎ出来ないケースがあります。

電話サービスの提供元がKDDIならauひかり電話に引き継ぎ可能ですが、KDDI以外だった場合は引継ぎ出来ません。

スクロールできます
auひかり電話
への引継ぎ
提供元
ケーブルプラス電話可能KDDI
ケーブルライン不可ソフトバンク

auひかり電話の3つのメリット

auひかり電話には3つのメリットがあります。

  1. 月額料金と電話料金が安い
  2. auスマートバリューが受けられる
  3. 工事費が実質無料になる

順番に確認していきましょう。

1.月額料金と電話料金が安い

auひかり電話の月額料金は770円です。

NTTのアナログ電話は最低でも毎月1,595円の基本料金がかかるため、auひかり電話に切り替えるだけでかなりの節約になります。

『固定電話はあまり利用しないけど、一応持っておきたい』という方にとっても、十分にメリットがあるというわけです。

また、auひかり電話は通話料金も安いのが特徴です。

auひかり電話の通話料金

国内加入電話向け通話
IP電話向け通話
8.8円/3分
携帯電話
au/UQモバイル充て
17.05円/1分
携帯電話
上記以外
17.6円/1分

NTTのアナログ電話の通話料金は、距離や時間帯によって変動するシステムです。

例えば、平日8:00~19:00の間に100km~以上離れた県外に電話する場合は、22.5秒で88円の通話料金が掛かります。

これを3分に換算すると704円。意外と高いと感じませんか?

一方、auひかり電話なら全国一律で通話代は8.8円/3分!

なんと、704円(NTT)と8.8円(auひかり電話)で、80倍もの差があるのです!

つまり、固定電話をよく利用する方ほど、auひかり電話に切り替えるメリットは大きいと言えます。

auひかり電話の料金について更に詳しくはこちら↓

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2.auスマートバリューが受けられる

auスマートバリュー
引用:NNコミュニケーションズキャンペーンサイト

auスマートバリューは、auひかり+ひかり電話+auスマホのセットにより、スマホの月額料金が割引になるサービスです。割引額はスマホの契約プランによりますが、1台あたりの割引額は550円~1,100円です。

同居しているご家族のスマホやタブレットも含めて最大10台まで対象になります。別住所に住んでいても、50歳以上のご家族でしたら対象に含めることが可能です。

auスマートバリューを適用させると、ホームゲートウェイのWi-Fiオプションが割引されます。ホームゲートウェイは、auひかりを契約すると自宅に設置されるレンタル機器で、ひかり電話とWi-Fi機能を持っています。

通常、Wi-Fi機能を使うには、月額660円のWi-Fiパックの加入が必要です。auスマートバリュー、または自宅セット割(インターネットコース)適用すると、Wi-Fiオプションが330円で使えます

auスマートバリューには、以下の注意点があるので覚えておきましょう。

  • auひかり電話サービスの加入が必須
  • 手続きには、割引対象のスマホを利用している方の本人確認書類が必要
  • 手続きが完了した月の翌月利用分から割引適用

auひかり電話はauスマートバリューの条件にもなっており、とても利用価値の高いサービスです。auひかり電話の解約を考えているなら損をする可能性が高いです。auひかり電話の解約を解約する前に以下の記事をご覧ください。
» 【auひかり電話】解約で後悔!知らないと危ないデメリット4選

auスマートバリューはメリットの多いお得なサービスです。auスマホを利用しているなら、auひかりの申し込みをおすすめします。以下の関連記事も合わせてご確認ください。

3.工事費が実質無料になる

初期費用相当割引
引用:NNコミュニケーションズキャンペーンサイト

「初期費用相当額割引」は、auひかりの開通工事費が実質無料になるキャンペーンです。auひかりの開通工事にかかる初期工事費は、ホームタイプで48,950円です。マンションタイプは33,000円と決して安くありません。工事費をKDDIが負担してくれます。

スクロールできます
初期工事費相当額割引ホームタイプマンションタイプ
工事費48,950円33,000円
割引額48,950円

≪内訳≫
・初回 1,414円
<ネット 644円
+電話 770円>
・34回 1,398円
<ネット 628円
+電話 770円>
33,000円

≪内訳≫
・初回 1,443円
・22回 1,434円
割引後の工事費実質無料!実質無料!

ホームタイプの場合は、「ネット回線」+「ひかり電話」を申し込みます。auひかりを35か月間継続利用すれば最大48,950円の割引です。つまり工事費分が実質無料になります。マンションタイプの場合は「ネット回線」のみの申し込みで、auひかりを23か月間継続利用すると工事費が実質無料です。

以下の関連記事では、auひかりの初期費用相当額割引と他社光回線の工事費無料キャンペーンについてまとめました。

まとめ

auひかり電話に引き継げる番号と引き継げない番号について解説しました。

要点をまとめます。

auひかり電話に引き継げる番号
  1. NTTで発番した電話番号
  2. NTTで発番後、ひかり電話に移行した電話番号
  3. KDDIで発番した電話番号
auひかり電話に引き継げない番号
  1. auひかり以外の光回線で発番した電話番号
  2. 050から始まるIP電話番号
  3. ケーブルテレビ発番の電話番号(KDDI発番以外)

昔から同じ電話番号をずっと使っているならNTT発番の可能性が高いため、ほとんどの場合auひかり電話に引き継ぎ可能です。

電話番号が変わってしまうのが心配で切り替えをためらっていた方は、この機会に是非再検討してみて下さい。

尚、これからauひかりにお申し込み予定の方は、キャッシュバックが受け取れる代理店キャンペーンを活用しましょう!

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しかし、限定特設サイトのNNコミュニケーションズからauひかりを申し込めば、特典総額が最大152,000円にアップします。限定特設サイトでの増額分5,000円は、NNコミュニケーションズのキャッシュバックに上乗せされるため、条件を満たせば確実にもらえるので安心です。

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住居タイプ限定特設サイト通常サイト
ホーム(ネット+電話)72,000円67,000円
ホーム(ネットのみ)66,000円61,000円
マンション(ネット+電話)67,000円62,000円
マンション(ネットのみ)61,000円56,000円

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auひかりの申し込み窓口比較表【代理店・プロバイダ・公式】

auひかりのおすすめ申し込み窓口3社のキャンペーン内容を比較表にまとめました。

NNコミュニケーションズは正規代理店、So-netとGMOとくとくBBは公式プロバイダです。

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比較表\おすすめ
auひかり キャッシュバックキャンペーン
NNコミュニケーションズ


So-net


GMOとくとくBB
申込特典赤二重丸
152,000円
キャッシュバック
青丸
初年度980円/月
※月額料金割引
赤二重丸
82,000円
キャッシュバック
適用条件赤二重丸
特に無し
赤二重丸
特に無し
青丸
特定プラン加入
ホーム
進呈時期
青丸
代理店分:1か月後
プロバイダ分:4か月後~
赤二重丸
課金開始月から
緑三角
12か月後と24か月後の
2回に分けて
マンション
進呈時期
青丸
代理店分:1か月後
プロバイダ分:4か月後~
赤二重丸
課金開始月から
緑三角
12か月後と24か月後の
2回に分けて
公式特典赤二重丸
適用可
赤二重丸
適用可
赤二重丸
適用可
サイト

ご覧の通り、3社ともかなり豪華なキャンペーンを展開しています。

中でもキャッシュバックを貰えるまでの期間が一番短いNNコミュニケーションズをイチオシとさせていただきました!

特典申請も不要でキャッシュバックを受け取り忘れる心配が無いので、auひかりの申し込みならNNコミュニケーションズを選んでおけば間違いなしです。

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auひかり電話に引き継げる番号と引き継げない番号まとめ

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