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本当に大丈夫?キャッシュバックの申請にキャンペーンコードが必要な代理店は要注意!
auひかりのキャッシュバックキャンペーンの中には、稀に『キャンペーンコード』の申告を適用条件にしいる会社があります。
そういった代理店から申し込みを検討している方は要注意!
何故なら、申し込みの際にキャンペーンコードを伝え忘れてしまうとキャッシュバックが受け取れなくなってしまうからです。
いやー、怖い・・・忘れないようにしっかりメモしておかなければなりません。
しかし、そもそもそういった代理店はなぜキャンペーンコードが必要だったのでしょうか?
私は2つの仮説を立ててみました。
この中でも『2.キャッシュバックの受け取り忘れを狙って』が有力だと考えています。
だとしたら、そんな代理店から申し込んで本当に大丈夫ですか?
一度立ち止まって考え直してみることをお勧めします。
尚、元々キャンペーンコードなんて必要無く、簡単な申請のみでキャッシュバックが受け取れる代理店も存在します。
例えばauひかりの正規代理店 NNコミュニケーションズです。
このキャンペーンなら申し込み時の電話で特典申請も一緒に完了してしまうので貰い忘れの心配もありません。
出来るだけNNコミュニケーションズのような簡単申請の代理店から申し込むようにしましょう。
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仮説1:特定のキャンペーンページからの申し込みと判別するため
代理店によっては、しばしば複数の申し込みサイトや申し込みページを用意することがあります。
例えば、同じauひかりの申し込みでも『こちらの特設サイトからお申し込み頂いた場合はキャッシュバック10,000円増額!』などのケースですね。
この場合、通常サイトと特設サイトでキャッシュバック金額が異なるため、どちらのサイト経由か判別するためにキャンペーンコードを用意したというのが仮設1です。
しかし、実はキャンペーンコードなんて無くても、どのサイトからの申し込みかを判断する方法はたくさんあります。
例えば、申し込みフォームの内容を変えたり、サイトごとに違う電話番号を用意する等ですね。
そもそも、キャンペーンコードを伝え忘れられたら、どのサイトからの申し込みか分からなくなってしまうようでは代理店側も困ってしまいます。
つまり、『仮説1:特定のキャンペーンページからの申し込みと判別するため』では無いという事でしょう。
仮説2:キャッシュバックの受け取り忘れを狙って
キャンペーンコードを適用条件に含めた本当の理由は、キャッシュバックの受け取り忘れを狙っているためだと私は考えています。
冒頭でもお伝えしたように、auひかりを申し込む際にキャンペーンコードを伝え忘れてしまうとキャンペーンは適用されません。
つまり、キャッシュバックが貰えなくなってしまうのです。
ではそのキャッシュバック分として用意されていたお金は、どこに行ってしまうのでしょうか。
答えは、そのキャンペーンコードを定めた代理店の懐です。
もうキャッシュバックを振り込む必要がなくなったので、しめしめ、と代理店のものにしてしまうわけです。
ちなみに私が今確認した代理店サイトでは、特典コードは『特典詳細』などの表の中などにさりげなく書かれていて、『伝え忘れるとキャンペーン適用外』などの大事なことは書かれていませんでした。
私が見つけられなかっただけという可能性もありますが、これでは多くの人が同様に見落としてしまうのではないでしょうか。
また、そういった代理店のキャッシュバックはびっくりするほど高額だったりします。
おそらく、貰い忘れる人が多いため、その分高額設定が可能なのでしょう。
以上のことから『仮説2:キャッシュバックの受け取り忘れを狙って』が本当の理由だと考えています。
悪質代理店に引っかからないための3つのチェックポイント
最後に上記の様な悪質代理店を見極める3つのポイントを紹介いたします。
オプションの強制加入や特典コードなど変な適用条件は無いか?
キャッシュバックキャンペーンを申し込む場合、面倒でも適用条件はしっかり読み込みましょう。
例えばこういった適用条件を設けている代理店は要注意です。
- 特典コード
- 有料オプションへの強制加入
- 友達紹介
- ウォーターサーバー等、別商品の契約
有料オプションの加入は割と良くある話かもしれませんが、友達紹介とウォーターサーバーの契約は明らかにおかしいです。
友達紹介は、友達にも同じ代理店から光回線を申し込んでもらうことでキャッシュバックが増額されるという内容。
そうそうタイミングよくインターネット回線を切り替えてくれる友人がいるでしょうか?
ウォーターサーバー等は抱き合わせで契約することでキャッシュバックが増額されます。
光回線を契約するのに『ついでにウォーターサーバーも頼んじゃおう!』という方が一体どれだけいるのでしょうか。
これはキャッシュバックを高額表示するために、わざと達成が難しい適用条件を設定していると考えられます。
例えば友達紹介のケースでは、5人の友達を紹介した場合の最大のキャッシュバック額を表示して集客し、実際は達成が困難なので最小額(もしくは0円)しか渡さないということです。
見せかけのキャッシュバック額に惑わされないようにしましょう。
手続き方法が難しくないか
特典の申請方法が煩雑な代理店も避けた方が無難です。
例えば下記のようなケースがあります。
- 申請時期が数回に分かれていて都度申請しなければならない
- 契約時に発行された新しいメールアドレスに手続き先のURLが届く
- 書面とフォームの両方で手続きが必要
これらは、契約者が見逃してしまったり申請忘れを狙っている可能性があります。
出来るだけ特典申請が簡単な代理店を選ぶようにしましょう。
特典の受け取り時期が遅くないか
キャッシュバックの受け取り時期が10か月後や1~2年後に設定されている場合も要注意です。
多くの場合、特典の申請は受け取り月やその前月に行わなければなりません。
あなたはそこまで覚えていられる自信がありますか?
万が一申請を忘れたまま期限が過ぎてしまうと、キャッシュバックは受け取れなくなってしまいます。
つまり、キャッシュバックの受け取り時期が遅い代理店は、申請忘れが起きるようにわざとそのように設定している可能性あるのです。
まとめ
以上、なぜキャンペーンコードが必要なのか?に対する2つの仮説について紹介いたしました。
非常に恐ろしいですが、私は『仮説2:キャッシュバックの受け取り忘れを狙って』が本当の理由だと考えています。
あなたはそれでもキャンペーンコードが必要な代理店から申し込みたいと考えますか?
キャッシュバックキャンペーンを利用する際は、ぜひ次の3ポイントを思い出して下さい。
上記のポイントに引っかかる代理店は避け、確実に受け取れる代理店を選びましょう。
auひかりの申し込み窓口比較表【代理店・プロバイダ・公式】
auひかりのおすすめ申し込み窓口3社のキャンペーン内容を比較表にまとめました。
NNコミュニケーションズは正規代理店、So-netとGMOとくとくBBは公式プロバイダです。
比較表 | \おすすめ NNコミュニケーションズ | /So-net | GMOとくとくBB |
---|---|---|---|
申込特典 | 77,000円 キャッシュバック | 初年度980円/月 ※月額料金割引 | 82,000円 キャッシュバック |
適用条件 | 特に無し | 特に無し | 特定プラン加入 |
ホーム 進呈時期 | 代理店分:1か月後 プロバイダ分:4か月後~ | 課金開始月から | 12か月後と24か月後の 2回に分けて |
マンション 進呈時期 | 代理店分:1か月後 プロバイダ分:4か月後~ | 課金開始月から | 12か月後と24か月後の 2回に分けて |
公式特典 | 適用可 | 適用可 | 適用可 |
サイト |
ご覧の通り、3社ともかなり豪華なキャンペーンを展開しています。
中でもキャッシュバックを貰えるまでの期間が一番短いNNコミュニケーションズをイチオシとさせていただきました!
特典申請も不要でキャッシュバックを受け取り忘れる心配が無いので、auひかりの申し込みならNNコミュニケーションズを選んでおけば間違いなしです。
\77,000円キャッシュバック/
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