申し込み前に知っておきたいauひかり マンションの速度や料金、キャンペーンまとめ

申し込み前に知っておきたいauひかり マンションの速度や料金、キャンペーンまとめ

本記事にはプロモーションが含まれています。

auひかり マンション(集合住宅向け)の導入を検討している方向けに、申し込み前に知っておいた方が良い情報をまとめました。

この記事では、下記の内容について詳しく解説しています。

スクロールできます
おすすめタイプタイプG
※契約者自身で選ぶことは出来ない
おすすめプランお得プラン/お得プランA
月額料金3,740円
~5,500円
※タイプやプラン等によって異なる
初期費用新規登録料
3,300円
初期工事費割引により実質無料!
(33,000円)
最大通信速度100Mbps~1Gbps
※タイプによって異なる

また、auひかり マンションのデメリット2点。

メリットとして、下記6点についても解説しています。

auひかりマンションは、ホームに比べてタイプやプラン多く、少し分かり辛いところがあります。

契約を検討している方はこのページで事前に予習し、最適な選択ができるようにしておきましょう!

\最大152,000円キャッシュバック

目次

auひかり マンションの全月額料金プラン

auひかり マンションの月額料金は、『タイプ』『プラン』、そして『同建物内の契約見込み軒数』によって決まります。

表にまとめました。

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タイプ月額料金契約期間と
解約違約金
タイプG
お得プラン
16契約以上
4,180円
8契約以上
4,510円
契約期間:2年
違約金:2,730円
タイプG
標準プラン
16契約以上
5,390円
8契約以上
5,720円
無し
タイプV
お得プランA
16契約以上
4,180円
8契約以上
4,510円
契約期間:2年
違約金:2,290円
タイプV
標準プラン
16契約以上
4,180円
8契約以上
4,510円
無し
都市機構
お得プランA
4,180円契約期間:2年
違約金:2,290円
都市機構
標準プラン
4,180円無し
都市機構G
お得プラン
4,180円契約期間:2年
違約金:2,730円
都市機構G
標準プラン
5,390円無し
タイプE
お得プランA
16契約以上
3,740円
8契約以上
4,070円
契約期間:2年
違約金:2,290円
タイプE
標準プラン
16契約以上
3,740円
8契約以上
4,070円
無し
タイプF
お得プランA
4,290円契約期間:2年
違約金:2,290円
タイプF
標準プラン
4,290円無し
ギガ
お得プランA
4,455円契約期間:2年
違約金:2,290円
ギガ
標準プラン
4,455円無し
ミニギガ
お得プランA
5,500円契約期間:2年
違約金:2,290円
ミニギガ
標準プラン
5,500円無し

尚、タイプと契約見込み軒数は建物ごとに決まっているため、ご自分で選ぶことは出来ません。

そのため、下記のような決め方となります。

STEP
タイプの確認

お住まいの建物がどのタイプに対応しているかを調べます。

STEP
プランの選択

標準プランにするか、お得プラン(お得プランA)にするかを選択します。

『タイプ』と『契約見込み軒数』は契約者自身で選ぶことは出来ない

auひかり マンションのタイプは、建物内に導入されているインターネット設備の配線方式によって決まります。

そのため、契約者自身で選ぶことは出来ません。

例えば、お住まいのマンションが『タイプG』に対応していた場合は、『タイプF』や『ギガ』は契約できないという事になります。

また一部のタイプは、同建物内の契約見込み軒数が8軒以上か、16軒以上かでも料金が変わってきます。

契約見込み軒数も建物ごとにKDDIが決めるため、ご自身で選ぶことは出来ません。

お得プラン/お得プランAがおすすめ

auひかりのマンションタイプは、契約時に必ず標準プランお得プランA(タイプGのみお得プラン)かを選択することになります。

それぞれの違いを表にまとめました。

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契約期間解約違約金特典
標準プラン縛りなしなしなし
お得プランA2年単位2,290円おうちトラブルサポート
付き
お得プラン2年単位2,730円月額料金 1,210円引き

ご覧の通り標準プランは契約期間の縛りが無く、いつ辞めても解約違約金が掛からないプラン。

対してお得プラン・お得プランAは2年毎の自動更新契約となり、更新月以外のタイミングで解約した場合は解約違約金が掛かるプランになっています。

基本的には、お得プラン(又はお得プランA)がおススメです!

お得プランのメリット
  • 標準プランに比べて月額料金が1,210円も安くなる
  • 乗りかえスタートサポートの上乗せキャッシュバック適用対象になる
  • 代理店独自のキャンペーン特典がもらえる
お得プランAのメリット
  • おうちトラブルサポートが無料で利用できる
  • 乗りかえスタートサポートの上乗せキャッシュバック適用対象になる
  • 代理店独自のキャンペーン特典がもらえる

タイプGや都市機構Gで選択できる『お得プラン』は、標準プランに比べて月額料金が1,210円も安くなります。

光回線は一度導入したら長く使うものなので、月額料金が安いプランを選ぶのが鉄則です。

一方、その他のタイプで選択できるお得プランAは、標準プランと月額料金は変わりません。

ん?じゃあ、何が『お得』プランなの?

お得プランAで契約すると、『おうちトラブルサポート』という月額440円の有料オプションが無料で利用できるようになります。

これは、例えば水まわり、電気設備、ガス設備などの緊急トラブル時に作業員が訪問し、部品交換や特殊対応が不要な範囲で60分程度の作業を行ってくれるサポートサービスです。

しかも24時間365日、全国(一部離島除く)へ出動可能で利用回数に制限無し。

いざという時に頼りになります!

また、auひかりのキャンペーンの中には、お得プラン、またはお得プランAで契約しないと、対象外になってしまうものもあります。

お得プラン(お得プランA)のみ対象になるキャンペーン
  • 乗りかえスタートサポートの上乗せキャッシュバック
  • プロバイダ側のキャッシュバックキャンペーン

どちらも高額キャッシュバックが受け取れる魅力的なキャンペーンです。

これらのキャンペーンを適用する予定の方は、必ずお得プラン(お得プランA)を選びましょう。

auひかり マンションの初期費用

auひかり マンションの導入時に掛かる初期費用は、新規登録料工事費に分けられます。

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新規登録料3,300円
初期工事費実質無料!
(33,000円)

登録料の3,300円は、だいたいどの光回線でも最初に掛かる料金です。

初期工事費は、光回線を導入する際に行う工事の費用のこと。

auひかりの場合は『初期費用相当額割引』というキャンペーンがあるため、工事費が実質無料になります

初期費用の工事費は実質無料になる

auひかりマンション 初期費用相当割引
引用:NNコミュニケーションズキャンペーンサイト

auひかり マンションタイプの工事費は33,000円で、一括もしくは23回分割で支払います。

しかし、初期費用相当額割引により23か月に分けて工事費と同額が割り引かれるため、実質無料になるんです!

マンションの場合
工事費33,000円
割引額33,000円
・初回 1,443.2円割引
・1,434.4円×22か月
つまり・・・実質無料!

尚、マンションタイプの場合はひかり電話に加入しなくても全額割引となります。

auひかり マンションの最大通信速度

auひかり マンションの最大通信速度は、タイプごとに異なります。

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タイプ共用部から
各戸までの配線方式
通信速度
タイプGVDSL方式下り664Mbps
上り166Mbps
タイプVVDSL方式下り100Mbps
上り100Mbps
都市機構VDSL方式下り100Mbps
上り100Mbps
都市機構GVDSL方式下り664Mbps
上り166Mbps
タイプELAN配線方式下り100Mbps
上り100Mbps
タイプF光配線方式下り100Mbps
上り100Mbps
ギガ光配線方式下り1G
上り1G
ミニギガ光配線方式下り1G
上り1G

VDSL方式とは

電柱からマンションの建物共用部まで光ファイバーを引き込み、そこから各戸までは既設の電話線を利用してインターネットに接続するタイプ。

VDSL方式

LAN配線方式とは

電柱からマンションの建物共用部まで光ファイバーを引き込み、建物共用部から各戸までは棟内に配線されたLANケーブルを利用してインターネットに接続するタイプ。

LAN配線方式

光配線方式とは

電柱からマンションの建物共用部まで光ファイバーを引き込み、建物共用部から各戸まで棟内に配線した光ファイバーを利用してインターネットに接続するタイプ。

光配線方式

光回線のホームでは1Gbpsが一般的ですので、auひかり マンションのほとんどのタイプは速度で劣っていると言わざるを得ません。

しかし、auひかり マンションの速度の評判は決して悪くはありません。

その理由の一つとして、マンションタイプの最大通信速度でも、実生活においては十分足りているという事が挙げられます。

下記表は、YouTubeが公式に発表している解像度ごとの推奨速度です。

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動画の解像度推奨される持続的な速度
4K20 Mbps
HD 1080p   5 Mbps
HD 720p 2.5 Mbps
SD 480p1.1 Mbps
SD 360p0.7 Mbps

高画質サイズのHD 1080pでは5Mbps、4K動画でも20Mbpsあれば良いということですので、auひかり マンションタイプの速度で十分カバーできます。

また、auひかりはIPv4/IPv6デュアルスタック方式という、回線の混雑を避けることができる通信方式を標準装備しています。

そのため、速度低下が起きにくい光回線なのです。

おすすめはタイプG。導入されている場合はラッキー?!

auひかりマンションでは、タイプGとタイプVが棟内配線に電話線を利用していますが、速度には大きな差があります。

タイプVの最大通信速度が下り100Mbps/上り100Mbpsなのに対し、タイプGの通信速度は下り664Mbps/上り166Mbps

タイプGの方が圧倒的に速いのです!

その割に料金は変わらず、安価な4,180円で利用できます。

つまり、お住まいのマンションにauひかりのタイプGが導入されていたらとてもラッキーということです!

尚、タイプGは契約できるプロバイダが下記4社に限定されています。

  • au one net
  • So-net
  • BIGLOBE
  • @nifty

ちなみに、タイプVの設備を導入している建物も順次タイプGに切り替えていく予定とのこと。

タイプVしか契約できなかった場合でも、これらのプロバイダを選択し、いつでもタイプGに変更できるようにしておきましょう。

タイプGのGって何の略?

タイプGは、auひかり マンションで利用している新しい通信規格「G.fast」の頭文字をとったものです。

以下、auひかり公式サイトのリリース文を引用しました。

KDDIは、2018年11月1日より「auひかりマンション」の新たなメニューとして、「auひかりマンション タイプG」(以下 本サービス)の提供を開始します。

本サービスは、電話回線にもちいるメタルケーブルを利用した新しい通信規格「G.fast」により、最大通信速度上り下り合計830Mbpsを実現しました。

従来からあるVDSL方式の最大通信速度下り100Mbpsを超える、最大通信速度下り664Mbpsの高速インターネットサービスを提供します。

auひかりマンション「タイプG」を提供開始|au公式サイトより

auひかりの注意点(デメリット)

auひかりは優れた点が多いおすすめの光回線ですが、いくつかデメリットも存在しています。

後から気づいてどうにもならなくなってしまったら大変ですので、必ず契約前に確認しておきましょう。

1.対応しているマンションが少ない

auひかりマンションタイプで契約するためには、あなたが住んでいるマンションにauひかりの設備が導入されている必要があります。

設備導入されているかどうかは、auひかりの提供エリア検索から調べることができます。

住居タイプでマンション/アパートなどを選択し、郵便番号や住所などで検索してみましょう。

目的の建物名が表示されれば、auひかりの設備が導入されているということになります。

表示された建物名をクリックすることで、契約できるタイプなどが確認可能です。

目的の建物名が表示されない場合は、マンションタイプでは契約できないということになります。

残念ながら、フレッツ光等に比べると、auひかりに対応しているマンションはまだ少ないのが現状です。

設備未導入でもホームタイプで申し込める場合がある

お住まいのマンションにauひかりの設備が導入されていない場合でも、ホームタイプなら契約できる場合があります。

ホームタイプは光回線を電柱から直接部屋まで引き込むので、設備が導入されている必要が無いためです。

ホームタイプが導入出来れば、マンションタイプと比較して、より快適で安定したインターネット通信楽しめます。

ただし、マンションタイプより月額料金が高くなるのがデメリットです。

また、開通工事で壁に穴をあける可能性があるため、事前に建物の管理会社やオーナーに許可を取っておく必要があります。

2.auひかりのTVサービスは地上波が映らない

auひかりには光回線を利用したテレビ視聴サービス(有料オプション)があります。

光ファイバー網を通してテレビ電波を受信するためアンテナ設置不要で、天候が悪くても安定して放送を視聴出来るというメリットがあるのですが、一方で大きな弱点があります。

実は、地デジやBS放送が見られないのです!

『別に、地デジが見られなくても自分の好きなジャンルの番組や動画が見られれば良い』という方なら問題無いですが、テレビは地上波!という方も少なからずいらっしゃいます。

auひかりのテレビサービスを契約する前に、ご自分が見たい放送は何なのかよく検討しましょう。

地上波にこだわらなければ、多彩なジャンルのチャンネルとビデオサービス『TELASA』が楽しめたり、自宅のテレビでYouTubeやAmazonプライムビデオ、Netflix、DAZN等が視聴できる便利なサービスです。

尚、もちろん既にアンテナを設置してテレビを見ている方は、今まで通り普通に地上波が見られるのでご安心ください。

auひかりのメリット

auひかりは、大手企業のKDDIが運営しているだけあってサービスの品質が良く、キャンペーンや割引サービスも豊富!

メリットの多い光回線です。

1.ホームタイプより月額料金が安い

auひかり マンションは、ほとんどのタイプでホームタイプより安い月額料金となっています。

auひかりホームの一番安い『ずっとギガ得プラン』の月額料金を確認してみましょう。

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ずっとギガ得プラン1年目 5,610円
2年目 5,500円
3年目以降 5,390円

少し特殊な料金設定で、2年目に110円引き、3年目以降はそこから更に110円引きとなり、最終的に5,390円の月額料金でauひかりが利用できるようになります。

一方、マンションの各タイプの月額料金はこちら。

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タイプ月額料金
タイプG
(お得プラン)
16契約以上
4,180円
8契約以上
4,510円
タイプV
(お得プランA)
16契約以上
4,180円
8契約以上
4,510円
タイプE
(お得プランA)
16契約以上
3,740円
8契約以上
4,070円
タイプF
(お得プランA)
4,290円
ギガ
(お得プランA)
4,455円
ミニギガ
(お得プランA)
5,500円

表をご覧の通り、ミニギガ以外はホームより安い月額料金で利用可能です。

2.オプションなどに加入しなくても速度が速い

auひかりは速度の評判がとても良い光回線です。

それには2つの理由があります。

  1. KDDI独自の回線を使用している
  2. IPv4/IPv6デュアルスタック方式を標準装備

KDDI独自の回線を使用している

日本で展開している光回線サービスの多くは、実はNTTのフレッツ光回線を利用している事はご存じですか?

例えばソフトバンク光やビッグローブ光などはフレッツ光回線を利用したサービスで、これらをまとめて光コラボレーションと言います。

フレッツ光と光コラボレーションを合わせると、なんと日本の光回線の中で67%以上ものシェアを占めているのです。

フレッツ光のシェア

そのため、フレッツ光回線は夜間や休日など、インターネットの利用者が多くなる時間帯は混雑が起き、速度が遅くなりやすいと言われるようになりました。

一方auひかりはKDDI独自の回線を利用しているため、利用者過多による回線混雑が起きにくく安定した速度を保ちやすいというわけなのです。

IPv4/IPv6デュアルスタック方式を標準装備

もう1つの理由は、auひかりがIPv4/IPv6デュアルスタック方式を採用していることです。

今まで主流だったIPv4という接続方式は、ネット人口やIT家電などの接続機器の増加により、発行できるIPアドレスが枯渇し混雑が起きやすい状況になってしまいました。

そこで開発されたのが、無限に近いIPアドレスを発行できるIPv6接続方式です。

auひかりが採用しているIPv4/IPv6デュアルスタックは、IPv6接続上でIPv4対応サイトも閲覧できる仕組みで、高速・快適にすべてのインターネットを利用することができます。

IPv4接続とIPv6接続のイメージ

他光回線でも似たような仕組みを持つところはありますが、そのほとんどがオプション扱いになっていて別途申し込みや設定が必要なところ、auひかりはなんと標準装備!

そのためインターネットにあまり詳しくない方でも、速さを実感しやすいというわけなのです。

3.auスマホとのセット割引が適用できる

auスマートバリュー

「auスマートバリュー」とは、auひかりとauのスマホをセットにすることで、スマホの割引が受けられるお得なサービスです。

割引額は端末1台あたり月間550円〜1,100円で、ご家族のスマホやタブレットなども併せて、合計10回線まで割引対象になります。

例えば、5人家族で1人が1,100円割引のプラン、4人が550円割引のプランを契約していれば毎月3,300円の割引が適用されることに。

これはauひかりの通信費の半分以上に相当します!

このように、auスマートバリューはご家族のスマホ状況によってはものすごい割引額になる目玉サービスの一つです。

離れて暮らす家族のスマホも割引対象

auスマートバリューは、離れて暮らしている50歳以上のご家族も割引対象にすることが出来ます。

例えば、『夫婦が新居に住み、祖父母は実家に暮らしている』ケース。

auスマートバリュー 離れて暮らす家族も対象

新居でauひかりを契約してauスマートバリューを適用すれば、ご実家で暮らしている祖父・祖母のau携帯も割引が受けられます。

ホームゲートウェイのWi-Fiオプションが割引になる

ホームゲートウェイは、auひかりを契約すると自宅に設置されるレンタル機器で、ひかり電話とWi-Fiの機能を併せ持っています。

ただ、Wi-Fi機能を使うには、月額660円のWi-Fiパックに加入しなければなりません。

しかし、auスマートバリューまたは自宅セット割(インターネットコース)が適用されると、このWi-Fiオプションが330円で使えるようになります!

auスマートバリューには、こんな嬉しい追加効果もあるんです。

auスマートバリューの注意点
  • auひかり電話サービスの加入が必須
  • 手続きには、割引対象のスマホを利用している方の本人確認書類が必要
  • 手続きが完了した月の翌月ご利用分からの割引適用となる

4.auひかり乗り換え時に掛かった違約金を還元してくれる

auひかり新スタートサポート
引用:NNコミュニケーションズキャンペーンサイト

『乗りかえスタートサポート』は、他社のインターネット回線からauひかりに乗り換える際にかかった解約金などを、最大30,000円まで還元してくれるキャンペーンです。違約金以外の費用も対象で、解約時にかかるほぼすべての負担をカバーできるようになっています。

乗りかえスタートサポートの還元対象は以下をご覧ください。

  • 解約違約金
  • 工事費の残債
  • 回線撤去費用
  • 番号ポータビリティ手数料
  • NTT加入権電話のアナログ戻し費用

フレッツ光からの乗り換え時も適用できるので、転用が使えなくても解約金負担を心配する必要はありません。光コラボレーション同士の事業者変更では解約違約金は免除されないので、auひかりのほうがずっとお得です。

乗りかえスタートサポートの還元金額は下表の通りで、auひかりを申し込む住宅タイプによって還元方法が異なります。

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条件ホームマンション
郵便為替または
au PAY 残高へのチャージ
最大 10,000円最大 10,000円
月額料金割引最大 20,000円最大 20,000円
上乗せキャッシュバック20,000円10,000円
合計最大 50,000円最大 40,000円

ホームタイプの場合、他社回線の解約時にかかった費用の最大30,000円分までが郵便為替、またはau PAY 残高(au WALLET 残高)へのチャージと月額料金割引で還元されます。還元が適用された場合は、20,000円の上乗せキャッシュバック付きです。

マンションタイプの場合は、他社回線の解約時にかかった費用の最大10,000円分までは郵便為替、またはau PAY 残高(au WALLET 残高)へのチャージ。10,001円以上~最大30,000円分までは、月額料金から毎月1,000円ずつ、最大20回割引という形で還元されます。

マンションタイプも還元が適用されれば、10,000円の上乗せキャッシュバックが受け取れます。

例)auひかり マンションタイプへの申し込みで、他社回線の解約違約金が15,000円(不課税)だった場合。

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郵便為替または
au PAY 残高へのチャージ
10,000円
月額料金割引1,000円×5か月間割引
上乗せキャッシュバック10,000円
合計25,000円(※1)

還元されるのは実際にかかった費用と同額までですが、この還元が少しでも適用されれば上乗せキャッシュバックはホームなら20,000円、マンションなら10,000円が満額受け取れます。

つまり解約費用が少額で済んだ場合でも、乗りかえスタートサポートを適用させた方がお得ということです。

  • 1 au PAY残高へのチャージは不課税。郵便為替・月額利用料への還元は税込
  • 2 au PAY残高へのチャージは不課税。郵便為替への還元は税込

乗りかえスタートサポート対象外の回線がある

乗り換え時の解約金等を還元してくれる乗りかえスタートサポートは、他社回線からの乗り換えが条件となっています。

そのため、KDDIの関連企業などが運営しているインターネット回線は対象外となってしまうんです。

ご自分の利用している回線が対象外になっていないか事前に確認しておきましょう。

乗りかえスタートサポート対象外回線

auひかり/auひかりちゅら/コミュファ光/eo光/メガ・エッグ/ピカラ光/BBIQ/ひかりJ/ビッグローブ光/So-net光/エディオンネット(基本パック、IoTパック)/@nifty光/@T COMヒカリ/ひかりゆいまーる/auスマートバリュー提携事業者/KDDIが指定するケーブルテレビ事業者

NTTドコモ/ソフトバンク/ワイモバイル/ヤフー/nuroモバイルが提供するモバイルデータ通信端末以外

5.電話代が安くなる

auひかりを契約すると、auひかり電話という有料オプションが利用できるようになります。

現在NTTの加入電話を利用されている場合は、基本料金と通話料が大幅に安くなるため、auひかり電話に切り替えた方が断然お得です!

まずは、基本料金を比べてみましょう。

auひかり電話550円
NTT加入権電話1,595円
~1,870円

ご覧の通り、auひかり電話の基本料金は、NTT加入権電話の半額以下

ほぼ固定電話を使っていないご家庭でも、auひかり電話に切り替えてしまった方がお得とうことになります。

次に、通話料金を比べてみましょう。

NTT 県内への通話料金/通話時間

スクロールできます
NTT県内平日
8:00~19:00
19:00~23:00
(土・日・祝の昼間を含む)
23:00~翌8:00
区域内9.35円
/3分
9.35円
/3分
9.35円
/4分
隣接・~20km22円
/90秒
22円
/90秒
22円
/2分
20km~60km33円
/1分
33円
/75秒
22円
/90秒
60km~44円
/45秒
33円
/1分
22円
/90秒

NTT 県外への通話料金/通話時間

スクロールできます
NTT県外平日
8:00~19:00
19:00~23:00
(土・日・祝の昼間を含む)
23:00~翌8:00
隣接・~20km22円
/90秒
22円
/90秒
22円
/2分
20km~30km33円
/1分
33円
/1分
33円
/75秒
30km~60km44円
/45秒
33円
/1分
33円
/75秒
60km~100km66円
/30秒
44円
/45秒
33円
/1分
100km~88円
/22.5秒
77円
/26秒
44円
/45秒

auひかり電話の通話料料金

スクロールできます
電話相手先通話料
国内加入電話向け通話
IP電話向け通話
8.8円/3分
020番号向け通話11円/40秒
※別途44円/1通話
携帯電話au宛 17.05円/1分
NTTdocomo宛 17.6円/1分
ソフトバンク宛 17.6円/1分
ワイモバイル宛 17.6円/1分
PHS宛て11円/1分
※別途11円/1通話

NTTは電話する相手が県内か県外か、また電話する時間と距離によって通話料が変わります。

一番安い通話料は県内の区域内で9.35円/3分なので、これだけ見るとauひかり電話の8.8円/3分とあまり変わらない気がします。

しかし、例えば平日昼間に県外100km以上離れたところに電話した場合はどうでしょうか。

NTTは88円/22.5秒、これを3分に換算すると704円

この通り、県外に電話すると一気に高くなってしまいます。

一方、auひかり電話の場合は、全国どこにかけても一律 8.8円/3分

8.8円 対 704円、なんと80倍も差がついてしまいました!

ちなみに箱根の芦ノ湖から東京の新宿駅くらいまでが約100km。

このくらいの距離、いやこれ以上離れている人に電話することも多々あると思います。

auひかりを契約するなら、併せてauひかり電話への乗り換えも検討しましょう。

6.代理店から申し込むと高額キャッシュバックが受け取れる

auひかりを申し込む際、窓口を選べば高額キャッシュバック等の特典を受け取ることが出来ます。

他の光回線でも似たようなキャンペーンを展開している所もありますが、auひかりは特にキャッシュバックの金額が大きいです!

ただし、全ての窓口がキャッシュバックキャンペーンを展開しているわけでは無いので、申し込み先はしっかり選びましょう。

私がおすすめするauひかりの申し込み窓口はWEB代理店です。

公式(KDDI)に比べて知名度が低い代理店は、高額キャッシュバック等の魅力的なキャンペーンを用意して集客する必要があります。

また、WEB上で展開している代理店は大きな店舗や営業マンを雇う必要が無いため、その分多くのお金を特典に回すことができます。

だから、WEB代理店は高額キャッシュバック等の魅力的なキャンペーンを打ち出しやすいのです!

ただし、中には強制的にオプションに加入させたり、わざと特典が受け取りにくいような複雑な条件にしている代理店もあるので、見極めが必要です。

そういった悪質代理店に引っかからないように、下記3つのポイントに注意して窓口を選びましょう。

  • オプションの強制加入や友達紹介など変な適用条件は無いか
  • 申請時期が遅かったり手続き方法が難しくないか
  • 特典の受け取り時期が遅くないか

記事の最後に、この3点を全てクリアしている安心・安全な代理店のキャンペーン内容を紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

auひかりの申し込み手順

最後に、auひかりを申し込んでから開通するまでの手順を確認しておきましょう。

STEP
auひかりに申し込む

auひかりの申し込みは代理店NNコミュニケーションズがおすすめです。なぜなら、最大152,000円のキャッシュバックがもらえるからです。以下のボタンからNNコミュニケーションズの公式サイトへアクセスできます。

実際にNNコミュニケーションズの公式サイトを確認してみてください。

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STEP
電話がかかってくる

auひかりに申し込むと、後日担当オペレーターから確認の電話があります。auひかりの説明や個人情報の確認をします。電話のやり取りをもって正式に申し込み完了です。

STEP
工事の日程を決める

申し込みから数日後、KDDI開通センターから電話、またはSMSで工事の日程調整の連絡がきます。電話やSMSから工事日を決めましょう。

STEP
宅内機器を受け取る

工事日の2日前までに接続機器(ONUやホームゲートウェイ)が宅配便で届きます。工事で必要のため、大切に保管します。

STEP
開通工事をする

作業員が家にきて工事をします。工事は立ち会いが必須です。

STEP
auひかりの利用を開始する

工事終了後、宅内機器を接続して設定が完了します。設定が完了すれば、auひかりにつながりインターネットが利用できます。

快適なインターネットライフを楽しみましょう!

まとめ

auひかり マンション(集合住宅向け)の導入を検討している方向けに、申し込み前に知っておいた方が良い情報を解説しました。

今記事のまとめです。

スクロールできます
おすすめタイプタイプG
※契約者自身で選ぶことは出来ない
おすすめプランお得プラン/お得プランA
月額料金3,740円
~5,500円
※タイプやプラン等によって異なる
初期費用新規登録料
3,300円
初期工事費割引により実質無料!
(33,000円)
最大通信速度100Mbps~1Gbps
※タイプによって異なる

auひかり マンションのデメリット2点。

auひかり マンションのメリット6点。

皆様の参考になりましたら幸いです。

尚、これからauひかりを契約するなら、キャッシュバックが受け取れるWEB代理店経由の申し込みがお得です。

おすすめのキャンペーン内容を紹介しますので、ぜひご活用ください。

auひかりを申し込むならNNコミュニケーションズがお得!

auひかりキャンペーン特典 新規お申し込みでキャッシュバック

NNコミュニケーションズからauひかりを申し込むと、下記の特典から好きなほうを受け取れます。

特典1:高額キャッシュバック最大72,000円

特典1でもらえるキャッシュバックは以下をご覧ください。

ホーム72,000円
マンション67,000円

auひかり電話に申し込んで、プロバイダをBIGLOBEにします。BIGLOBEにすれば高額キャッシュバックがゲット可能です。高額キャッシュバックで、新しいスマホや家電を購入したり、趣味に使ったりできます。ぜひ高額キャッシュバックをご検討ください。

\最短1か月で振込!最大72,000円/

特典2:ネットのみキャッシュバック66,000円

特典2のキャッシュバックは以下をご覧ください。

ホーム66,000円
マンション61,000円

auひかりに申し込むだけで、66,000円のキャッシュバックがもらえます。特典1ほど高額ではありません。しかし、オプションなしで66,000円もらえるのは魅力的です。プロバイダはBIGLOBEを選んだ場合なので注意してください。

コストをおさえたい、シンプルに申し込みたい方は、特典2をおすすめします。ぜひお得なキャッシュバックをゲットしてください。

最大152,000円の内訳

NNコミュニケーションズは、最大152,000円のキャッシュバックが記載されています。キャッシュバックには、代理店やプロバイダからのキャッシュバック、乗りかえスタートサポートの特典が含まれます。152,000円の内訳は、以下のとおりです。

合計152,000円
【ホーム】ネット+電話47,000円
【ホーム】BIGLOBE25,000円
【ホーム】10ギガプラン20,000円
乗りかえスタートサポート
(解約違約金還元)
30,000円
乗りかえスタートサポート
(上乗せキャッシュバック)
20,000円
乗りかえスタートサポート
(スマホセット割適用)
10,000円

合計152,000円の大きな金額ですが、注意点があります。解約違約金還元は、実際に発生した違約金分しかキャッシュバックされません。30,000円全額を受け取れるとは限らないので注意しましょう。違約金が10,000円だったら、10,000円分だけ還元されます。

解約違約金還元以外のキャッシュバックは、しっかり手続きを進めると確実に受け取れます。BIGLOBEを選ぶと、満額に近い金額をゲットするチャンスです。

ホームタイプの契約を検討しているなら、10万円以上のキャッシュバックがもらえます。10万円以上のキャッシュバックを受け取ったら旅行に使ったり、最新の家電を一気に揃えたりするのも素敵です。

今ならauひかりホーム10ギガに申し込むとキャッシュバック増額

auひかりホーム10ギガプランに申し込むと20,000円の増額キャッシュバックがもらえます。10ギガのキャッシュバックを含めて最大152,000円です。

10ギガの超高速回線でビデオ会議やオンラインゲームも快適です。もらったキャッシュバックで高性能なWi-Fiルーターを購入すれば、快適な通信環境を整えられます。

キャッシュバックの増額はいつ終了するかわかりません。今のうちにお得で快適なインターネット環境を手に入れましょう。

NNコミュニケーションズは特典申請がとても簡単!

NNコミュニケーションズの特典申請は、申し込み時の電話で口座番号を伝えるだけのとても簡単なシステムです。電話で口座番号がわからなくても大丈夫。後で送られてくるSMSからも申請できます。申請忘れやもらい忘れの心配が無く確実に特典が受け取れます

代理店の特典でありがちな複雑な申請や、オプション加入などの面倒な条件も無し。キャッシュバックは申し込みから最短1か月で指定口座に振り込まれます。振込が早くてありがたいです。『公式ではない代理店から申し込むのはちょっと不安』という方も安心してください。

確かに世の中に怪しい代理店がいるのは確かです。しかし、NNコミュニケーションズは毎年KDDIから感謝状を受け取っています。感謝状は「お客さまの満足度を高めるため、受注品質の向上にも努めていただきました」という内容です。NNコミュニケーションズは信頼できる代理店です。

キャンペーンページには、実際に利用された方のレビューもたくさん掲載されているので参考にしてください。
» NNコミュニケーションズの評判や口コミ、キャンペーンの詳細はこちら

auひかりの申し込みを検討しているなら、NNコミュニケーションズのキャンペーンサイトをチェックしてみてください。

\お客さまレビュー☆4.75 信頼と実績の代理店/

auひかりの申し込み窓口比較表【代理店・プロバイダ・公式】

auひかりのおすすめ申し込み窓口3社のキャンペーン内容を比較表にまとめました。

NNコミュニケーションズは正規代理店、So-netとGMOとくとくBBは公式プロバイダです。

スクロールできます
比較表\おすすめ
auひかり キャッシュバックキャンペーン
NNコミュニケーションズ


So-net


GMOとくとくBB
申込特典赤二重丸
152,000円
キャッシュバック
青丸
初年度980円/月
※月額料金割引
赤二重丸
82,000円
キャッシュバック
適用条件赤二重丸
特に無し
赤二重丸
特に無し
青丸
特定プラン加入
ホーム
進呈時期
青丸
代理店分:1か月後
プロバイダ分:4か月後~
赤二重丸
課金開始月から
緑三角
12か月後と24か月後の
2回に分けて
マンション
進呈時期
青丸
代理店分:1か月後
プロバイダ分:4か月後~
赤二重丸
課金開始月から
緑三角
12か月後と24か月後の
2回に分けて
公式特典赤二重丸
適用可
赤二重丸
適用可
赤二重丸
適用可
サイト

ご覧の通り、3社ともかなり豪華なキャンペーンを展開しています。

中でもキャッシュバックを貰えるまでの期間が一番短いNNコミュニケーションズをイチオシとさせていただきました!

特典申請も不要でキャッシュバックを受け取り忘れる心配が無いので、auひかりの申し込みならNNコミュニケーションズを選んでおけば間違いなしです。

\152,000円キャッシュバック/

申し込み前に知っておきたいauひかり マンションの速度や料金、キャンペーンまとめ

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