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auひかりのホームとホームSの違い。ほとんど気にしなくてOKです!
auひかりの戸建て向け契約タイプは、『ホーム』と『ホームS』の2種類存在しています。
この2つにはどのような違いがあって、またどちらを選ぶのがお得なのでしょうか。
・・・実は、ほとんど気にする必要はありません!
ホームはKDDI回線を利用していて、ホームSはNTTの回線を利用しているという違いこそあるものの、料金や回線速度、適用できるキャンペーンは全部一緒だからです。
また、ホームSは今のところ5ギガ・10ギガの高速サービスが利用できないという点が唯一のデメリットと言えますが、そこまでの速度を必要とする方は限られるでしょう。
今回は、auひかりのホームとホームSについて、何が違って、何が違わないのかを解説いたします。
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auひかりホームとホームSは回線が違う
auひかりの『ホーム』と『ホームS』は、どちらも戸建て用の契約タイプを指します。
では、この2つは何が違うのかと言いますと、実は利用している回線が違うんです。
auひかり ホーム | KDDI回線 |
---|---|
auひかり ホームS | NNTのフレッツ光回線 |
ご覧の通り、ホームは自社のKDDI回線を使用していて、ホームSは、NTTのフレッツ光回線を借りてインターネットサービスを提供しています。
ちなみに、Sは『フレッツ光回線をシェアしている』という意味の、Shared access(シェアドアクセス)の頭文字からとられています。
ホームかホームSかはエリアによって決まる
なんとなくだけど、やっぱり借りている回線よりKDDIさんの自社回線の方が良さそうだなぁ。
よし、うちは『ホーム』にしよう!
残念ながら、auひかりを契約する際、『ホーム』か『ホームS』かは自分で選ぶことはできません。
なぜなら、どちらになるかはエリアによって決まるからです。
KDDI独自の回線を使ってauひかりを提供しているエリアで、戸建て向けタイプを契約すると『ホーム』。
NTTのフレッツ光回線を使ってauひかりを提供しているエリアで契約すると『ホームS』となります。
KDDIさんが自分達の回線で網羅しきれなかったエリアを、NTTさんのフレッツ光回線でカバーしていると考えれば当然の流れかもしれません。
ご自宅がどちらのエリアに入っているかは、エリア検索を行うことで簡単に確認できるので、気になる方はぜひお試しください。
ホームSでも心配ご無用!ほとんど違いはありません
ホームになるか、ホームSになるかはお住まいのエリア次第で、自分で選ぶことはできない・・・
しかし、それを不安に思う必要はありません。
この2つは『利用している回線が違う』ということ以外、ほとんど違いはないからです。
- 初期費用や月額料金は変わらない
- 基本的な速度も変わらない
- 適用できるキャンペーンも変わらない
1.初期費用や月額料金は変わらない
auひかりの戸建てタイプの料金は、ホーム・ホームSとも全く一緒です。
『他社回線を利用しているから割高になる』ということはありませんので、ご安心ください。
参考までにauひかりホームの登録料・開通工事費・月額料金を紹介します。
登録料
登録料 | 3,300円 |
---|
登録料は、だいたいどのインターネット回線でも最初に掛かる料金です。
開通工事費
auひかり ホームタイプの回線工事費用は41,250円で、一括もしくは23回・35回・60回分割のいずれかの方法で支払います。
しかし、auひかりのインターネット回線とひかり電話をセットで契約すると、毎月の支払額から工事費相当の割引が受けられるんです。
これを『初期費用相当額割引』と言います。
戸建ての場合 | |
---|---|
工事費 | 41,250円 |
割引額 | 41,250円 ・初回 1,194.6円 <ネット 644.6円+電話 550円> ・1,178.1円×34か月 <ネット 628.1円+電話 550円> |
つまり・・・ | 実質無料! |
ただし、auひかり電話に加入しない場合はネット回線分の22,000円割引にしかならず、工事費のうち19,250円分は自費で負担しなければならなくなる点には注意が必要です。
月額料金
標準プラン | ギガ得プラン | ずっとギガ得プラン | |
---|---|---|---|
月額料金 (ネットのみ) | 6,930円 | 5,720円 | 1年目:5,610円 2年目:5,500円 3年目以降:5,390円 |
契約期間 | 無し | 2年自動更新 | 3年自動更新 |
更新月 | 無し | 3か月間 (24~26か月目) | 3か月間 (36~38か月目) |
解約違約金 | 無し | 4,460円 | 4,730円 |
ホームとホームSには、3種類の料金プランが用意されています。
おすすめは、一番月額料金が安いずっとギガ得プラン(3年自動更新型契約)。
インターネット回線は、一度契約すると長く使うものなので、出来るだけランニングコストが安いものを選ぶのが鉄則です。
尚、戸建て向けの月額料金が税抜き5,000円切るのは、他の光回線と比べても安い方に入ります。
2.基本的な速度も変わらない
auひかりの戸建て向けプランの最大通信速度は、ホーム・ホームSともに1Gbps(1,000Mbps)です。
使用している回線によって速度が異なるということは無いのでご安心下さい。
尚、下表はYouTubeが公式に発表している解像度ごとの推奨速度です。
動画の解像度 | 推奨される持続的な速度 |
---|---|
4K | 20Mbps |
HD1080p | 5Mbps |
HD720p | 2.5Mbps |
SD480p | 1.1Mbps |
SD360p | 0.7Mbps |
高画質サイズのHD 1080pでは5Mbps、4K動画でも20Mbpsあれば良いということですので、1Gbps(1,000Mbps)がいかに十分な速度か分かると思います。
また、auひかりはIPv4/IPv6デュアルスタック方式という回線混雑を避けることが出来る通信方式を導入しているため、ホーム・ホームSとも快適なインターネット通信が利用可能です。
他の光回線でも似たような仕組みを導入しているところは多いですが、そのほとんどは専用機器をレンタルしたり、別途オプションの申し込みが必要なところ、auひかりは標準装備。
契約者全員がこの方式を利用できるため、auひかりの速度の評判は非常に良いのです!
3.適用できるキャンペーンも変わらない
auひかりは、魅力的なキャンペーンが多数用意されているのが強みです。
初期費用相当額割引 | 開通工事費が実質無料になる |
---|---|
乗りかえスタートサポート | 乗換時に掛かった他社違約金などが還ってくる |
auスマートバリュー | auひかりとauスマホをセットで利用することで、 スマホの月額料金割引が受けられる |
申込キャンペーン | 特定の窓口からauひかりを申し込むことで キャッシュバックが貰える |
もちろん、これらは全てホームでもホームSでも適用可能です。
ホームSは5ギガ・10ギガの高速サービスが利用できない
ほとんど気にする必要が無いホームとホームSの違いですが、唯一ホームSのデメリットと言えるのが高速サービスの申し込みができない点です。
auひかりのホームタイプでは現在、最大通信速度が5Gbps、または10Gbpsの高速サービスを提供しています。
ほとんどの光回線は最大通信速度が1Gbpsですので、その5倍と10倍・・・とんでもないスピードです!
ただし、まだ申し込めるエリアはかなり絞られています。
東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県の1部エリア
また、上記の都県内であっても、ホームSの対象エリアでは現在申し込みすることが出来ないのです。
とはいえ、普通にインターネットを利用する範囲内であればそこまでの速度は必要なく、1Gbpsで十分高速ですので、ほとんどの方にとっては問題にならないでしょう。
NTT回線を使っていてもauひかりは光コラボレーションでは無い
プロバイダなどの事業者が、NTTのフレッツ光回線を借りて運用しているインターネットサービスを光コラボレーションと言います。
有名どころだと、ソフトバンク光、ビッグローブ光などが光コラボレーションです。
ということは、NTTの回線をシェアしているauひかりのホームSも光コラボレーションになるのかな?
いいえ、auひかりのホームSは光コラボレーションではありません。
光コラボレーションは回線だけではなく、その周りの設備や運用などもNTTが行っていますが、auひかりは回線はシェアしているものの設備や運用などはKDDIが自社で行っているためです。
ですので、auひかりは光コラボレーションなら適用できる『転用』や『事業者変更』という仕組みを利用することができません。
転用 | フレッツ光から光コラボレーションに 開通工事をすることなく乗り換えできる仕組み |
---|---|
事業者変更 | 光コラボレーションから光コラボレーションに 開通工事をすることなく乗り換えできる仕組み |
その代わり、auひかりは他社から乗り換える際に掛かった解約違約金を還元してくれる『乗りかえスタートサポート』や、開通工事費が実質無料になる『初期費用相当額割引』などの魅力的なキャンペーンを用意しているというわけです。
まとめ
auひかりのホームとホームSについて、何が違って、何が違わないのかを解説しました。
今記事の要点をまとめます。
auひかりホームとホームSの違いは、KDDIとフレッツ光どちらの回線を使っているかです。
auひかり ホーム | KDDI回線 |
---|---|
auひかり ホームS | NNTのフレッツ光回線 |
ホームになるか、ホームSになるかはエリアによって決まるので、ご自分で好きな方を選択することはできません。
ただ、回線が異なっていても料金や速度、適用できるキャンペーンに違いはないので、ほとんど気にする必要は無いでしょう。
- 初期費用や月額料金は変わらない
- 基本的な速度も変わらない
- 適用できるキャンペーンも変わらない
ホームSの唯一のデメリットは、5ギガ・10ギガの高速サービスが利用できない点です。
とはいえ、普通にインターネットを利用する範囲内であれば1Gbpsで十分高速ですので、ほとんどの方にとってはこれも問題になりません。
ご自宅のエリアがホームSだったとしても、安心して申し込みましょう!
尚、auひかりはキャッシュバックキャンペーンを展開している代理店からの申し込みがお得です。
おすすめのキャンペーンを紹介しますので、申し込み予定の方はぜひチェックしてみてください。
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---|---|
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» 【驚きの実態】auひかり代理店NNコミュニケーションズの評判を暴露
auひかりの申し込み窓口比較表【代理店・プロバイダ・公式】
auひかりのおすすめ申し込み窓口3社のキャンペーン内容を比較表にまとめました。
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公式特典 | 適用可 | 適用可 | 適用可 |
サイト |
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