auひかりとはどんなインターネット回線?が5分で分かるようにカンタン解説!

auひかりとはどんなインターネット回線なのかが5分で分かる!

本記事にはプロモーションが含まれています。

auひかりを申し込もうと思っているんだけど、料金や特徴が分かりにくいわ

auひかりについて、こんなお悩みをお持ちではありませんか?

そこで今回は、auひかりの特徴や料金などの情報をサクッと5分程度で読めるようにまとめました!

\auひかりの料金/

スクロールできます
ホームマンション
登録料3,300円3,300円
工事費実質無料!実質無料!
月額料金1年目 5,610円
2年目 5,500円
3年目以降 5,390円
※ずっとギガ得プラン
3,740円
~5,500円
※タイプによって異なる

ぜひ、この記事でauひかりのポイントをしっかり押さえてから申し込みに臨みましょう!

\ キャッシュバックが貰える! /

目次

auひかりとは【3つの特徴】

auひかりは、スマートフォンでおなじみのKDDIが運営している光回線インターネットサービスです。

その特徴を3つにまとめました。

一つずつ確認していきましょう。

1.auひかりはプロバイダ一体型サービス

プロバイダの役割

auひかりは、回線とプロバイダがセットになった『一体型インターネットサービス』です。

光回線の中には、プロバイダ事業者と回線事業者、両方と契約しないとインターネットが利用できないものもあります。

当然、双方に支払わなければならないため合算すると思っていたより高額になってしまったり、月々の支払いが分かり辛くなるというデメリットがあります。

一方、一体型サービスのauひかりの場合は、KDDIと契約するだけで回線とプロバイダサービスどちらも利用できるので、支払いが一本化され月々の通信費が分かりやすくなるのです。

シンプル・イズ・ベスト!

尚、実際に利用するプロバイダは、auひかりと提携している事業者の中から選択します。

どこを選んでも月額料金や速度は変わりませんが、例えば利用できるオプションや、申し込み時の特典内容などに違いがあります。

auひかりのおすすめプロバイダ
  • BIGLOBE
  • So-net

2.速度の評判が非常に良い

auひかりは、速度の評判が非常に良いインターネット回線です。

その主な理由は2つあります。

  • KDDI独自の回線を使用している
  • IPv4/IPv6デュアルスタック方式を標準装備

KDDI独自の回線を使用している

auひかりは、KDDI独自の光ファイバー網を利用してインターネットサービスを提供しているため、混雑が発生しにくく速度が出やすいというメリットがあります。

それって、他の光回線も同じなのでは?

いえ、明確に違います。

世の中にある光回線サービスのほとんどは、実はNTTのフレッツ光回線をシェアして運用しているのです。

プロバイダなどの事業者がNTTのフレッツ光回線を借り、自社のサービスを付加して展開しているインターネットサービスを光コラボレーションと言います。

なんと日本の光回線利用者の約67%は、フレッツ光か光コラボレーション・・・つまりNTTの回線を利用しているのです(2018年9月末時点)。

フレッツ光のシェア

それだけNTTの回線に利用者が集中してしまうと、どうしても混雑が起きやすくなり、速度が出にくくなってしまいます。

その点、auひかりは独自の光回線を利用しているため、混雑が起きにくいと言われています。

(auひかりでも、一部NTTのダークファイバー網を利用しているエリアがあります)

IPv4/IPv6デュアルスタック方式を標準装備

auひかりは、IPv4/IPv6デュアルスタック』という速度が出やすい通信方式を標準装備しています。

IPv4/IPv6デュアルスタック方式について、出来るだけ分かりやすく解説してみましょう。

今までインターネットに利用されてきたIPv4という接続方式は、世界中でネットに繋がる端末数が増えるにつれ混雑が起きやすく、速度が出にくくなってきてしまいました。

そこで開発されたのが、よりたくさん端末をインターネットに繋げることが出来る、IPv6という高速通信規格です。

しかし、IPv6にはIPv4対応のサイトが閲覧できないという弱点がありました。

IPv4/IPv6デュアルスタック方式は、その弱点を補うため、IPv6接続を有効にしたままIPv4対応サイトも閲覧できるようにした技術です。

IPv6のイメージ

要はこの方式を採用すると、サクサク快適・高速にインターネットに繋がるということです!

他の光回線でも似たような方式を採用している所がありますが、ほとんどはオプション扱いで別途申し込みが必要です。

一方、auひかりはIPv4/IPv6デュアルスタック方式を標準装備しているため、開通直後から誰でも自動的に利用できるようになっています。

そのため、パソコンやインターネットにあまり詳しくない方でも、設定不要で高速インターネットを実感しやすいのです。

3.大手ならではの割引サービスが豊富

auひかりにはたくさんの割引サービスが用意されています。

さすが、KDDIという大手が運営しているだけあって、他光回線でここまで手厚いところはほとんどありません。

代表的な割引サービスはこちら。

auひかりの主な割引サービス
  • auスマホの月額料金割引『auスマートバリュー』
  • UQモバイルスマホの月額料金割引『自宅セット割』
  • 工事費が無料になる『初期費用相当額割引』
  • 他社の解約違約金を還元『乗りかえスタートサポート』
  • 5ギガ・10ギガが割引料金で使える『超高速スタートプログラム』

これらの割引サービスを活用すれば、かなりお得にインターネットを利用する事ができます。

各割引サービスの詳細は別記事にまとめていますので、詳しく知りたい方はそちらをご覧ください。

auひかりの料金

次は、auひかりの料金を確認していきましょう。

月額料金は、一戸建て向けの『ホーム』と、集合住宅向けの『マンション』で異なるため、分けて解説いたします。

auひかりの初期費用

auひかりの初期費用は、登録料と初期工事費の2種類に分けられます。

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登録料初期工事費
ホーム3,300円実質無料!
マンション3,300円実質無料!

登録料の3,300円はだいたいどの光回線でも最初に掛かる料金。

初期工事費は、光回線を導入する際に行う工事の費用です。

光回線インターネットサービスは、電柱を走る光ファイバーを自宅まで引き込むため、最初に工事が必要になり、工事費が掛かるのが普通です。

しかし、auひかりの場合は『初期費用相当額割引』という割引サービスが用意されているため、工事費は実質無料になります。

ホーム(戸建て向け)の月額料金

ホームの月額料金はちょっと変わっていて、2年目、3年目と下がっていきます。

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利用年数月額利用料
1年目5,610円
2年目5,500円
3年目以降5,390円

ずっとギガ得プラン(3年自動更新型契約)を選択した場合の月額料金です。

ホームタイプで5,500円を切るのは、光回線の中でも安い方と言えるでしょう。

マンション(集合住宅向け)の月額料金

マンションの月額料金は、タイプによって大きく異なります。

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提供タイプ月額利用料
タイプV16契約以上 4,180円
8契約以上 4,510円
都市機構4,180円
タイプE16契約以上 3,740円
8契約以上 4,070円
マンション ギガ4,455円
マンションミニ ギガ5,500円
タイプF4,290円

お得プラン、またはお得プランAを選択した場合の月額料金です。

auひかりマンションは、配線方式や、お住まいの建物内の契約見込み軒数によって料金が変わります。

ほとんどのタイプでホームより安く利用できるのがメリットです。

一方、建物に導入されている配線方式によっては、通信速度が遅くなる可能性があります。

実際にauひかりを利用している方の評判

こちらの表は、Twitter上につぶやかれているauひかりの口コミを5種類の項目に分けて、評価をまとめたものです。

目安としてご覧ください。

スクロールできます
項目5段階評価理由
通信速度
5/5点
独自回線を利用しているので、回線速度は出やすく快適な通信ができる
エリア
2/5点
全国的には展開しているが、関西や中部などエリア外もありNTTと比べると若干劣る
月額料金
3/5点
プロバイダ一体型のため、NTTより安く料金は比較的良心的
キャッシュバック
5/5点
全ての光回線の中でも断トツにトップで、高額キャッシュバックがもらえる
キャンペーン
5/5点
初期工事費実質無料や他社の違約金還元のキャンペーンもあり、他社からの乗り換えも安心

ご覧の通り、非常に高得点!

20/25点で、なんと総合評価は四つ星★★★★でした。

提供エリア外があるという欠点はありますが、逆にエリア内であれば迷わずauひかりを選択しても後悔はしないでしょう。

auひかりの実測値

実際にauひかりを利用している方の速度測定結果を紹介します。

さまざまなプロバイダの実測値が投稿されていましたが、どれも十分快適なスピードでした。

auひかりの申し込み窓口比較表【代理店・プロバイダ・公式】

auひかりのおすすめ申し込み窓口3社のキャンペーン内容を比較表にまとめました。

NNコミュニケーションズは正規代理店、So-netとGMOとくとくBBは公式プロバイダです。

スクロールできます
\おすすめ
auひかり キャッシュバックキャンペーン
NNコミュニケーションズ


So-net


GMOとくとくBB
申込特典赤二重丸
77,000円
キャッシュバック
青丸
初年度980円/月
※月額料金割引
赤二重丸
82,000円
キャッシュバック
Wi-Fiルーター
特典
青丸
特典B選択で
高性能ルータープレゼント
緑三角
レンタル料金
6カ月分無料
赤二重丸
高性能ルーター
プレゼント
適用条件赤二重丸
特に無し
赤二重丸
特に無し
青丸
特定プラン加入
ホーム
進呈時期
青丸
代理店分:1カ月後
プロバイダ分:4カ月後~
赤二重丸
課金開始月から
緑三角
12カ月後と24カ月後の
2回に分けて
マンション
進呈時期
青丸
代理店分:1カ月後
プロバイダ分:4カ月後~
赤二重丸
課金開始月から
緑三角
12カ月後と24カ月後の
2回に分けて
公式特典赤二重丸
適用可
赤二重丸
適用可
赤二重丸
適用可
サイト

ご覧の通り、3社ともかなり豪華なキャンペーンを展開しています。

中でもキャッシュバックを貰えるまでの期間が一番短いNNコミュニケーションズをイチオシとさせていただきました!

特典申請も不要でキャッシュバックを受け取り忘れる心配が無いので、auひかりの申し込みならNNコミュニケーションズを選んでおけば間違いなしです。

\77,000円キャッシュバック/

auひかりについてよくある質問

最後に、auひかりについてよくいただく質問を紹介いたします。

  1. Wi-Fiは利用できますか?
  2. 全国どこでも利用できますか?
  3. 工事の際に壁に穴を開けたりすることはありますか?
  4. 工事前調査の立ち会いなどはありますか?

1.Wi-Fiは利用できますか?

auひかりでWi-Fiを利用する方法は2つあります。

  • 内蔵無線LANオプションを申し込む
  • 無線LANルーターを接続する

内蔵無線LANオプションを申し込む

ご自宅に設置される接続機器『ホームゲートウェイ』にはWi-Fi機能が備わっており、内蔵無線LANオプションを申し込む事で利用できるようになります。

スクロールできます
HGW内蔵無線LAN親機機能550円/月

また、auひかりとauスマホのセット割引サービス『auスマートバリュー』か、UQ mobileとのセット割サービス『自宅セット割(インターネットコース)』が適用されると、内蔵無線LANオプションが永年無料で利用できるようになります。

auスマートバリューなど加入時 500円割引
引用:auひかり公式サイト

Wi-Fiルーターを接続する

ホームゲートウェイに市販のWi-Fiルーターを接続する事で、Wi-Fi通信が利用できるようになります。

ホームゲートウェイに市販のルーターを繋ぐ auひかり

Wi-Fiルーターはお近くの家電量販店やネット通販で購入することが出来ます。

2.全国どこでも利用できますか?

auひかりは知名度抜群の光回線ですが、実は日本中どこでも加入できるわけではありません。

提供エリア外の地域が存在するんです。

auひかり 提供エリア

地図の通り、山梨県を除く東海甲信地方、関西地方、沖縄は残念ながらauひかり(ホームタイプ)の提供エリア外です。

auひかり ホームタイプ提供エリア
  • 北海道:北海道
  • 東北:青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島
  • 関東:東京都、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木
  • 信越:新潟、長野
  • 中部:山梨
  • 北陸:石川、富山、福井
  • 中国:鳥取、岡山、島根、広島、山口
  • 四国:香川、徳島、愛媛、高知
  • 九州:福岡、大分、佐賀、宮崎、熊本、長崎、鹿児島
auひかり ホームタイプ提供エリア外
  • 中部:静岡、愛知、岐阜、三重
  • 関西:大阪、京都、兵庫、和歌山、奈良、滋賀
  • 沖縄:沖縄

提供外の地域はKDDIの子会社や関連会社が独自の光回線を展開しているエリアで、いわゆる大人の事情が絡んでいるようです。

エリア外だった場合は残念ですが別の光回線を検討しましょう。

ちなみにホームタイプの提供エリア外に入っていても、auひかりのマンションタイプ設備が導入されている集合住宅であれば申し込みできます。

集合住宅に導入を検討している場合は上記エリアに含まれていても諦めずにエリア検索してみましょう。

沖縄県に関しては、通常のauひかりではなくauひかりちゅらという別サービスになります。

通常のauひかりは提供エリア外でマンションタイプも申し込み出来ません。

3.工事の際に壁に穴を開けたりすることはありますか?

ホームの場合、光ケーブルを室内に通す際に穴を開ける可能性があります。

通常、電話線配管やエアコンダクトなど既設の穴から宅内に引き込むため、原則的に穴あけ工事は行いません。

ただし、既設の穴に光ケーブルが通せなかった場合は、やむを得ず直径10㎜程度の穴あけが必要になります。

また、壁面に光ケーブルを固定するためにビス止め(ネジ止め)を行う場合があります。

光回線 引込み工事の例

穴あけを行う際は工事業者から相談されるので、その時に判断しましょう。

尚、マンションタイプでは基本的に穴あけ工事はありません。

4.工事前調査の立ち会いなどはありますか?

auひかりの開通工事は、事前調査は行いません。

ただし、稀にKDDI側で開通の可否が確認ができなかった場合に、必要に応じて調査を実施するケースがあります。

事前調査を行う際は、住人の立ち会いが必要となるため、事前にKDDIブロードバンド開通センターから電話にて日程調整の連絡があります。

まとめ

こらからauひかりの契約を検討している方に向けて、auひかりの特徴や、料金などの情報を紹介しました。

今記事のまとめです。

auひかりの特徴は3つ。

初期費用と月額料金は下表の通りです。

\auひかりの料金/

スクロールできます
ホームマンション
登録料3,300円3,300円
工事費実質無料!実質無料!
月額料金1年目 5,610円
2年目 5,500円
3年目以降 5,390円
※ずっとギガ得プラン
3,740円
~5,500円
※タイプによって異なる

総合的に見て、auひかりはサービスの品質が良く、料金的にもお得が多い満足度の高い光回線と言えるでしょう!

契約を悩んでいた方は、どうぞ安心してお申込み下さい。

尚、申し込みはキャッシュバックが貰えるキャンペーン経由がお得です。

下記記事にて、確実にキャッシュバックが受け取れるお得な窓口を紹介していますので、これからauひかりを申し込む方はぜひ参考にしてください。

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